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Sibelius (1865-1957)

CD Sym.1, Valse Triste: Akeo Watanabe / Helsinki Po (1982)

Sym.1, Valse Triste: Akeo Watanabe / Helsinki Po (1982)

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  • ★★★☆☆ 

    じじちゃん  |  北海道  |  不明  |  14/June/2021

    とても残念。出だしからして聴衆の雑音に邪魔され、神秘的なムードが壊されてしまった。素晴らしい演奏だっただけに。手放したので、今は持ってません。

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  • ★★★★★ 

    盤鬼hmv11  |  福岡県  |  不明  |  05/November/2011

    会場に響き渡るひんやりとした空気感が心地良い。バルビローリやザンデルリンク盤なども愛聴するが、世俗の手垢とは無縁と思わせるこのライヴ演奏が最も小生の琴線に触れる。静かなる高揚感が一層共感を呼び、聴後の心洗われる様な充足感は筆舌に尽くし難い。風土が人間の人格形成や精神醸成に与える影響は殊の外大きい、とは渡辺氏へのインタヴューからも窺える。このオケの団員は頭でなく全身(肌)で感じ取っているのだろう。祖国フィンランドとシベリウスに寄せる愛国・敬愛の情がさり気なく身に付いているからこそ、こうした内に秘めたる高揚を声高にせずとも説得力あるものとして表出できるのであろう。小品の【悲しきワルツ】においてすらその片鱗が覗える、渡辺氏共々その誠実な演奏姿勢は「さすが!」と感服せずには居られない。なお録音も大変明晰で好ましい。価格も廉価盤並みとなった、在庫も有る様なので是非御一聴を。

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  • ★★★★★ 

    karajan fan  |  北海道  |  不明  |  20/April/2010

    私はまだ北欧に足を踏み入れた事がありません。 しかし、この演奏を聴くと「嗚呼、フィンランドってこんな情景なんだろうな〜」というイマジネーションが沸きます。 そして写真や映像でしか見たことないフィンランドの澄んだ空気と風を感じることが出来るのです。 「フィンランドのオケによるシベリウス」だから? 「伝説の演奏会だった」から?  と言う先入観がそう思い込ませるのでしょうか? いやいや多分そうではありません。 渡辺暁雄氏のシベリウスに対する愛情と作品に対する祈りが聴く者を遠い北欧の地に誘うのでしょう。 そして上品で気品に満ちたこの演奏は静寂と透明感の中にも内に秘めた情熱が迸っています。 この1番は、カラヤンの演奏を聴き続け、バーンスタインの演奏で開眼し、そしてこの演奏で琴線に触れました。 シベリウスの交響曲第1番が良いのか、渡辺暁雄氏の1番が良いのか、 その後ベルグルンド、ヴァンスカ、セーゲルスタム、ヤンソンス、バルビローリ、ヤルヴィ、マゼールと聴きましたが、やはりこの演奏に回帰しました。

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  • ★★★★★ 

    monty  |  神奈川県  |  不明  |  17/February/2010

    冒頭のクラリネットのほの暗い歌から弦楽器の澄み切った音色までの繋がりからして美しい。楽器が増えてくるにつれて音楽は静かに熱を帯びていき、深い抉りのきいた強靭な響きが拡がっていく。時折縦の線が乱れる場面もあるものの指揮者、オーケストラともにシベリウス特有のリズムを身体でつかんでいるため音楽全体の流れや骨格が揺らぐことはない。冷涼としたアンダンテ、荒々しいスケルツォを経て遅めのテンポによるフィナーレ。厳しく引き締められた響きには悲哀、温もり、そして気品といった多彩な表情が宿る。様々な思いが封じ込められた締めくくりの緊迫感はとりわけ印象深い。聴衆の心も揺さぶられたようで驚くほど盛大な拍手。余白にアンコールとして演奏された悲しきワルツ。優美さと不気味さの交錯に心奪われる。解説書掲載の信子夫人のインタビューが面白い。

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  • ★★★★☆ 

    Nimrod  |  北海道  |  不明  |  15/January/2009

    端正な表現の中、非常によく考えられた演奏である。 時々「ハッ」とさせられるような発見もあり、他のCDなどでは「勢い」や「雰囲気」で聴かせるような演奏もある中、このCDの価値は高い。 できれば、インタビューの渡辺氏の肉声を聞いた後に演奏を聴くことを薦める。 惜しいのは録音で、当時の日本の技術も決して悪いとは言えないが、非常にクリアな音も、生気や色気を感じられず、もう少し音の「純度」があれば・・・この演奏の良さが更に伝わると思われる。

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  • ★★★★★ 

    北の火薬庫  |  北海道  |  不明  |  04/July/2008

    ここも賛辞の嵐ですね。演奏からオーケストラの息遣いが聞こえてくるような演奏です。指揮者とオケの波長が一致してフレーズが唄います。常連の「フリッチャイマニア」さんが書かれていますが、是非聞いていただきたい演奏です。

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  • ★★★★★ 

    宇野候補  |  いばらき  |  不明  |  20/April/2008

    私自身 渡邊先生より多くの感動を頂いた。派手に鳴らすシベリウスではないが、語るシベリウスである。記念盤となったこのCDに感謝!

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  • ★★★★★ 

    ワルター・メンゲルベルク  |  不明  |  09/April/2008

    音の一粒一粒から「じわっ」と滲み出るシベリウスへの深い慈愛!何よりも美しく、しかも決して作為的ではなく、自然な情感を発露した奇跡の名演です。渡邉さんは「フィンランドの人は皆、地味で真心がある」と語っていますが、「地味」が“滋味”に繋がる素晴らしさです。華やかさやきらびやかさだけで誤魔化さない誠実さ、心からの共感によってもたらされる温かさ、そして底流するフィンランドの魂…フィンランドの血を引く渡邉さんと、フィンランド人のみぞ成し得る、至高のシベリウスです。

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  • ★★★★★ 

    Gunslinger  |  大阪府  |  不明  |  01/February/2006

    ”私が初めてシベリウスを聴いたのがTDKオリジナルコンサートのこのシリーズです。長い間好きなシベリウスは1番、4番、悲しきワルツでした。そう、全て渡辺暁雄の指揮によるものでした。20年後に怖々聴いてみましたが、やはりすばらしい演奏でした。大阪のドラマを大阪人のみで演じるような自然さ、説得力が持ち味でしょう。今日届いたソ連の爆演指揮者、外れでした。最高とレビューを書いた方々はこの演奏を知らないのでしょう。シベリウスはどんな音楽なのかも問題外なのでしょうか。口直しに渡辺さん聴きます。

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  • ★★★★★ 

    ブルーノワルターマニア  |  不明  |  17/May/2003

    フリッチャイマニア氏に同感。渡辺暁雄、山田一雄の指揮下で演奏に参加したものとして、今回の渡辺のシベリウスのリリースが再評価のきっかけになることを切に望む。それに比べ渡辺、ヤマカズの弟子である小林研一郎の不行状と言ったら…。コバケンのためにもお二人には生きていてほしかった。ねぇ、フリッチャイマニアさん?

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  • ★★★★★ 

    安田三郎  |  藤沢  |  不明  |  17/May/2003

    私のシベリウスとの出会いは渡邉&日本フィルの名コンビとの出会いでもあった。紳士を絵に描いたような容姿・風貌、温容にして柔和な笑顔、端正できめ細かい音楽表現に定評があった楽壇の貴公子(渡邉)のご母堂の国フィンランドのオーケストラを指揮したシベリウスは誰も介入できない情熱と愛、厳しさと優しさ、信念がある。この第1交響曲は本当に名演である。

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  • ★★★★★ 

    フリッチャイマニア  |  不明  |  05/May/2003

    今後、渡邉の再評価をする上で欠かせない一枚となるもの。演奏は拙文では伝わらないので、聴かれることを願う。渡邉が指揮した最後のコンサート(1990)はシベリウスの2番だった。その翌年6月には、メモリアルコンサートがあり、山田一雄がフォーレのレクイエムを振った。そのヤマカズも直後に亡くなり、残った朝比奈はスターになった。(戦後に出てきた演奏家として)同世代の三人は、一人しか脚光を浴びなかったが、今再評価をすべき時になったかも知れない。ちなみに渡邉、山田は小林研一郎の師であった。(今は見る陰もないが…)

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