Tchaikovsky: Symphony No.5
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eroicka | 不明 | 不明 | 14/May/2014
現在のN響を指揮してプロデビューしたときも、最後の舞台になった大フィル名古屋公演でも、演奏曲目はこの曲だった。革命を避けて来日したロシア人指揮者に師事した朝比奈翁だが、ひょっとしたら、世紀末ロシアの息吹を受け継いだものとすら思えるほど、ロマンティックで大胆、濃い演奏だ。テンポは約48分で遅めだが、ドイツ的な重厚な響きで、時折、テンポを大胆に動かし、ライヴらしい緊迫感を生んでいる。録音はライヴとしては悪くないが、その分、当時の大フィルの技量に物足りなさを抱く部分もあったのも確かだが。0 people agree with this review
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味噌カツ | 名古屋 | 不明 | 22/August/2008
チャイ5は朝比奈の得意曲であった。75年ライヴなど名演を数種遺した朝比奈だが、初CD化のこの演奏も、気合いの入った熱演だ。ティンパニを強調したり、テンポを揺らしてみたりとなかなか面白い演奏を聴かせてくれる。決して遅くはないが、全体にどっしりと構えていて、特に終楽章の堂々たる行進は立派!録音はオフ気味で音が遠いのが残念だが、演奏を十分楽しめるレベルである。0 people agree with this review
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Theta | シドニー | 不明 | 04/May/2008
初CD化でやっと聴くことができましたが、予想以上にいい演奏で、キングのシリーズの中でこれだけがCDになっていなかった理由がわからないほどです。同曲ではキャニオンの2種の録音よりも、個人的には好きです。雪ん坊さんのおっしゃる通り、録音に残されたものを聴く限りでは、80年代の朝比奈には充実したレベルの高い演奏が多いと思います。ビクターや朝日放送あたりにはCD化されていない演奏、未発表の録音・録画が多々あるはずですので、生誕100周年を期に何とか日の目を見てほしいものです。0 people agree with this review
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雪ん坊 | 山形 | 不明 | 27/January/2008
やっとCD化!どれほど鶴首して待ったことか。これだけが未CD化であったことを不審に思われて来た方も多いのではないか。「悲愴」からも判る通り、この時期の朝比奈は、よりドラマティック且つロマンティックな演奏で、テンポの動きや金管・ティンパニの強調など、後年には影を潜めた味わいが濃厚に感じられる。「80年代は過渡期」なる世評は出鱈目で、実際は魅力尽きない名演・熱演揃いと言えよう。0 people agree with this review
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