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Beethoven (1770-1827)

CD Symphony No.9: Furtwangler / Bayreuther Festspielhaus

Symphony No.9: Furtwangler / Bayreuther Festspielhaus

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  • ★★★☆☆ 

    ysk  |  広島県  |  不明  |  12/December/2012

    ソプラノのシュヴァルツコップは回想で第四楽章の前にソリスト達が入場したといってるんだよね。だとするとバイエルン版はオルフェオでは省かれてるけどセンターの方では第三楽章の前にソリスト達が入場する足音が入ってるのでつじつまがあわなくなる。それがまだ疑問としてあるんだよね。

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  • ★★★☆☆ 

    ふるとべんべん  |  三味の国  |  不明  |  01/October/2008

    バイロイト公演後、レッグは「それほど感銘はうけなかった」と語りフルトヴェングラーは落胆したという話があったように記憶している。この盤を聴いて感じたのは、意外穏やかで整然としている、印象だ。EMI盤等で抱いてきた熱狂とは違う。レッグの言葉を信じるなら、これは未編集のその公演そのものなのかも知れない。未だバイロイトの9番を聴いていない人はOTAKENかGrandSlam盤で従来の録音物を聴くことをお薦めします

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  • ★★★☆☆ 

    PaPaling♪  |  神奈川  |  不明  |  26/April/2008

    音は良いですが、、こちらの方がリハーサル録音だと思います。

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  • ★★★☆☆ 

    木口小平  |  愛知  |  不明  |  29/February/2008

    そもそもレコードとは何か。本来レコードとは“商品”である。それに芸術性をプラスするのが編集である。商品となった状態の出来がよければ編集過程を経ていても関係ない。ライヴ録音であっても編集小細工上等である。なにせレコードは商品なのだから。所詮音楽のカンヅメであるレコードに本物を求めるなどおかしなハナシではないか?今まで我々が“最高”と評してきた、編集過程を経たEMI盤はどうなる?本物とは何か?「本物」の銘に目が眩んでいないか考えて欲しい。演奏は言うまでも無くよし。音質も確かにいい。しかしいままで我々が陶酔して

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  • ★★★☆☆ 

    tamakun  |  宮城県  |  不明  |  14/January/2008

    5日投稿の続き→フィナーレもコーラスが凄い声量を聞かせてくれるが、何故か前半終了間際に音が痩せてしまうのはやはりゲネプロ故の「プレ録音」だからだろうか?コーダも最終部分は確かに乱れは少ない。しかしEMI盤にはあの荒れ狂う終結への巧みな「伏線」がある。だからこそ超スピードと演奏の乱れは正比例するのではないかと。やっぱりフルトヴェングラーは本番の指揮者。その時々の雰囲気をも演奏の中に投影してしまうんだと。ちなみに当方のEMI盤とは仏パテのLP盤であり、今聞き直してみても十分に生々しい音質です。

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  • ★★★☆☆ 

    pucky5656  |  兵庫県  |  不明  |  12/January/2008

    戦後初のバイロイト祝祭管のメンバーには,若手もいれば馴染みの顔もあったはず。フルトヴェングラーのゲネラルプローベのやり方がすべてこうだったのか興味がありますが、クレンペラーのベルリンフィルゲネプロと同様スローでかつフレーズを確かめながら踏みしめるような演奏になっています。本番の熱狂はナチとの確執や戦時爆撃の極限状態を経た有象無象を絞り出したようなデモーニシュなものですが、その基礎にはそれでも失われなかった伝統的な音楽的基礎があったのだと感じました。総練習が本番につながっていく記録として貴重だと思います。

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  • ★★★☆☆ 

    tamakun  |  宮城県  |  不明  |  05/January/2008

    誘惑に負けて買って聞いてしまいました。皆様がご指摘のように「音」の状態は正規盤(EMI)より生々しく、情報量も又凄い。殊に終楽章のバスドラムのローエンドは殆ど奇跡的といっても良い迫力。当時としてはかなりの優秀録音だと思う。しかし長年EMI盤に慣れてしまったせいか、演奏自体に疑問も出てくる。第1楽章コーダ手前の有名な経過部分の加速はちょっと唐突だし、第2楽章もちょっと雑な感じ。アダージョも弦の素晴らしいカンタービレに暫し酔ってしまうがEMI盤にはもっと深遠で敬虔な雰囲気がある。フィナーレもコーラスが凄い声量を聞かせて

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  • ★★★☆☆ 

    Diatone  |  東京都  |  不明  |  24/December/2007

    センター盤に比べ厚みが無く痩せ細り分離も良くないが、バイエルン放送音源のものとしては現時点で唯一の市販化されたCDとしての価値はある。しかし、どちらにしても演奏はEMI盤の方がスケール感・高揚感で勝っており感動的である。とはいえ、この記念碑的な演奏会のゲネプロと本番が両方聞けるということであれば大変すばらしいことだと思う。テープが残っているのであれば、EMIのゲネプロ・本番の無修正版も聴いてみたい・・・

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  • ★★★☆☆ 

    tosikana  |  千葉  |  不明  |  24/December/2007

    こんな録音があるとは知りもしませんでした。音の状態は十分でしょう。第9を語る上で「絶対の」推薦盤といわれてきたEMI盤。そして今度のオルフェオ盤。昔から聴いてきた第9を改めて聴き直し、確かに歴史的意義は認めるものの、私の中に昔日の思いがなくなっているのに、我ながら唖然としました。

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