Brahms: Symphony No.1 / Tragic Overture
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ピアノマン | 和歌山県 | 不明 | 27/November/2009
けっしてカラヤン好きではないがこの演奏は素晴らしい。ほぼ同時期録音のベーム:BPO盤がそこかしこで絶賛されているが、それに引けを取らない名演です。VPOのブラームス全集はいまだにバルビローリが最高と思うが1番だけ採ればこちらの方が上です。0 people agree with this review
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ひかり | 高田馬場 | 不明 | 19/April/2009
この時期にウィーンフィルを振ったカラヤンの演奏は、晩年のツヤツヤしているだけの表現とは全く違って 覇気に溢れ,若さがほとばしっているのが伝わってきます。「帝王」と呼ばれていたのも、これら一連の録音を聴いたら充分に頷けますね。1 people agree with this review
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マーコロリン | 所沢 | 不明 | 25/June/2008
諸氏レヴューに賛同!オケと会社こそ違うがほぼ同時期の録音なのでVPOとの3番、POとの2,4番も一緒に全集とみなして、よく聴いています。厳格なフォルム?の中からにじみ出る情感、ロマンティシズムが色艶もあるのに気品を失わないところがカラヤンのブラームスの魅力。聴き出すと引き込まれ、気がつけば「あれもう終楽章!」ということがしばしば。その後の録音とは別にこれはこれで輝きを失っていません!!0 people agree with this review
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じゃじゃじゃじゃーん | 枚方市 | 不明 | 03/May/2008
カラヤンの語り口が光る演奏と言える。特に交響曲第1番の第2楽章は、上品な響きの中にも、深い味わいがあり、絶品だ。どこがどうだと特に言うわけではないのだが、この不思議な感覚は何だろう。同じウィーン・フィルでもバルビローリやバーンスタインでは、ここまでは行かない。あらためて、カラヤンの実力を知った次第である。2 people agree with this review
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ぱちげる | 西日本 | 不明 | 04/February/2008
1番もよいが、悲劇的序曲が、凄過ぎる!怒涛のティンパニ、うなる重低音、カラヤンの同曲の他の演奏を遥かに凌駕している!脱帽。1 people agree with this review
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