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Tchaikovsky (1840-1893)

SHM-CD Rachmaninov: Piano Concerto No.2 / Tchaikovsky: Piano Concerto No.1

Rachmaninov: Piano Concerto No.2 / Tchaikovsky: Piano Concerto No.1

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  • ★★★☆☆ 

    アマ  |  愛知県  |  不明  |  01/December/2009

    SHM-CDになって、生の楽器の音から離れてしまったように思います。音の定位も近すぎて、コンサートホールでこのように聞こえることは決してありえません。演奏はすばらしく、またこのような音が好きな人もいないとも限らないのですが。 EMIはこのところ、コンサート会場の音を彷彿させる溶け合い路線に転換して実に好ましいので、DGも方向転換を強く望みます。

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  • ★★☆☆☆ 

    かなパパ  |  神奈川県  |  不明  |  03/May/2009

    この演奏が大好きで、LP時代からよく聴いていました。CDで発売されるたびに買って聴いていましたが、その度に音がスマートでクリアになっています。悪く言えば何か大事なものが削ぎ落とされています。特にこのSHM−CDでは顕著です。何か別の演奏のようです。LPの頃のノイズは多いが迫力ある音が懐かしいです。ちなみに、録音自体ダイナミックレンジは広くないです、1960年代の録音だから。でも、グラモフォンが録音したらこんな音になるだろうな、という音がしていました。SHM−CDになったら音の個性が消えました。これが悲しい。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  14/April/2009

    HMVレビューにもあるように西側セッション録音で神秘と言われたリヒテルの当時天下を睥睨しつつあるカラヤンとのチャイコフスキー協奏曲共演舞台。曲自体派手な物なのにこの共演者は競争するというか時には攻撃的とも思われる場面も感ぜられ今となっては大時代的でもありましたが冒頭から面白く聴け名盤にカウントされていたのも肯けました(VSOも往時は元気!)。ラフマニノフ協奏曲はヴィスロッキ/WPOの男っぽいサポートとリヒテルの骨太さが楽章により私の好みとマッチ、アンマッチを鮮明に感じた次第。とにかくSHMで更に素晴らしい盤となってます。

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  • ★★☆☆☆ 

    KK  |  東京  |  不明  |  20/December/2008

    前のコメントを見て買ったのですが、正直言ってこのSHM-CDがポリグラムから出ている普通のCDとそんなに違うか疑問です。相変わらずレンジは狭いし、ピアノはポコポコ言うし..。2800円の価値はないと思います。

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  • ★★★★☆ 

    ぽちお  |  横浜  |  不明  |  16/December/2007

    リヒテルのチャイコフスキーピアノ協奏曲1番は定番のようですが、このSHM-CD盤はとても音質が良いです。アナログオリジナル盤に比べると遙かに音が透き通っています。アナログのオリジナルス限定盤と比べると、迫力はアナログのほうが勝っているかな? でも、このCDはこれでとてもいいですよ。

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