Symphonies Nos .4, 5, 6 : Mravinsky / Leningrad Philharmonic (SHM-CD)
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robin | 兵庫県 | 不明 | 22/July/2024
この演奏に関し、LPで持っていただけでCDは一切持っていませんがどんな演奏かは覚えています。どのリマスタCDが良いのかいろいろ調べました。以下、4種位聴いた人の感想です《リマスタCDはどれもイマイチで長所もあるが欠点もある、SACD、SHMQ、OIBPなど思ったほどよくない、ベストは何もリマスターしていない初期盤CDだ》そうです。(他のCDにも当てはまることですね、特にフルトヴェングラーのCD)。私も参考にします。0 people agree with this review
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ルミックス美少女楽団 | 広島県 | 不明 | 07/September/2009
演奏に関しては、大変素晴らしいです。金管の響きをはじめ、弦楽器がピタリと鳴り止む技は、ムラヴィン以外に誰もできないのではないかと感じています。第4、第5の終楽章でのハイテンポ、第6での溢れる沈静な響きは聴く私を感動の渦に叩き込んでしまう印象を受けました。ただ、ここに書いた皆の意見の言うとおり肝心のSHMの効果が感じられなかったのが残念です。私にはこれの他に、3枚セット盤(UCCG-3312)を持っていますが、そちらのほうがOIBP(オリジナル・イメージビット・リマスター)を採用しているし、3曲ともにそれぞれCD1枚ずつになっているので聴き易いです。ですので、やむを得ず星3つを選びました。曲が良いだけにもったいないですね、でもSACD盤が出たら次は星5つ必ず入れますよ。1 people agree with this review
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ロシア音楽ファン | 大阪 | 不明 | 10/December/2008
演奏は文句ありません。ただ、SHMの効果があまりないのが残念です。0 people agree with this review
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アルペン | 千葉県 | 不明 | 19/October/2008
演奏については、文句なし。天才のみがなし得る表現である。無駄な物がいっさいない、引き締まった演奏であるが、そこからすさまじい気迫とロマンが香る。必聴盤である。しかし、ユニバーサルが展開しているSHM-CDは所詮CDの音である。SACDは音楽が演奏されている空間も表現できるが、SHMは音像が多少改善されるだけ。ハイブリッドSACD化を強く希望する。0 people agree with this review
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Giovanni | 東京 | 不明 | 27/June/2008
SHM-CDは録音された音の中でクリアーな音質にしていくものであって、録音そのものの音はどうすることもできないもの。したがって、相性の良し悪しも出てきてしまう。このムラヴィンスキー盤は音はクリアーになったかもしれないが、逆に録音の弱点も鮮明になってしまったことが特長だと思う。SHM-CDはいいものもあるが、この盤にはいい面があまりでていないと思う。 一体に大オーケストラの録音については、どうもよからぬ特徴が出てるものが多いように感じるが・・・1 people agree with this review
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