Piano Sonata.6, 8, 11, 14, 16, 17: Gulda
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風 | 福岡県 | 不明 | 19/October/2009
私には、答えの見つからない人生の旅の途中で、ふと、立ち止まり、栄光の過去を振り返り、未来への展望と一抹の不安を感じつつ、自問自答するかのようなグルダの独り言を垣間見るような演奏だと感じました。音質に関しては、私には十分すぎるものでした。人間の五感と脳は、良くできていて、少々の音でも翻訳して聞けると思いますが・・・。音に関して、客観的な判断基準がありませんので、諸問題はあると思いますが、試聴を増やして頂ければ助かります。HMVさんに、この場を借りてお願いする次第です。2 people agree with this review
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Mark | New York City | 不明 | 22/October/2008
Like the 1st volume this is some of the greatest piano playing on record. Relavatory in every way.0 people agree with this review
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k.o | 静岡 | 不明 | 15/July/2008
音質の件で「最後まで聞きとおすのに覚悟がいる」とレビューにあったため覚悟して購入したが・・・全く問題なかった!鑑賞には十分な音質だ。演奏も気に入った!音質に関するレビューは神経質すぎて誤解を招きやすく参考にならない。わけのわからないオーディオマニア以外の音楽を好きな方は聞いてほしい。退屈な演奏が多い中でこのCDは楽しめるよ!!0 people agree with this review
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unforgiven | Tokyo | 不明 | 29/April/2008
ライナーによると、カセットテープになる以前の音源はソニーのベータマックスだそうです。おそらくベータのハイファイトラックに録られたか(当時のベータはPCM録音をする機能があったかもしれない) どちらにせよカセットよりも高音質なのは間違いないわけで、 もしそれが発掘されたら間違いなく再びリリースされるでしょう。 いつかまた楽しみが訪れることを願っています。1 people agree with this review
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セザール | 東京都 | 不明 | 03/March/2008
(途中でちょん切れたようなので続けます)だから新譜評でも評価が正反対のことがありますね。ちなみに上記全集では、バレンボイムの演奏にはなかなか馴染めないでいます。「音質の問題と演奏の問題は分けて考えるべきだ」というアイリスCLさんのご意見に私も賛成です。0 people agree with this review
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セザール | 東京都 | 不明 | 03/March/2008
音質論議がかまびすしいので念の為手元の全集を聴き比べてみた。ギーゼキング、リリー・クラウス、へブラー、バレンボイム、内田光子、エンゲル、アラウ、ラローチャ、ポミエ、クリーン等。結論は―「大差なし」。私の耳が悪いのだろうか。私の再生装置は全てマランツの中級機。中級機程度で音質云々は僭越かもしれませんが。また演奏は「良い演奏、悪い演奏」があるのではなく「好きな演奏、好きになれない演奏(嫌いな演奏ではない)」があるのではないでしょうか。自分の好きな演奏を良い演奏と言っているだけではないか、ということです。だから1 people agree with this review
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ピンクフライダ | 東京 | 不明 | 01/March/2008
このCDは、すべての人にお勧めするものではないと思います。 けれども、モーツアルトの音楽を愛するすべての人にお勧めするべきCDです。 なぜなら、音質の悪さで音楽のすばらしさが妨げられるほどではないからです。 ちなみに私は、コルトーのショパンやリリークラウスの最近でたCDなども同様に素晴らしいと思っています。0 people agree with this review
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Pianist | Tokyo | 不明 | 14/January/2008
音質云々という観点からの批評も多いが、月並みな表現ながら往年の名演奏家のSP復刻やモノラル期の名演を聴き通すのに「音質への覚悟」がいるのだろうか? 手放しの絶賛も危険だが、控え目に言っても何かを聞き取ろうとする人にとっては「これを聴いたのと聴かないのとでは人生の重みが異なる」と思えるほどの感動を与えてくれる録音ではなかろうか。特にイ短調、オーバーレヴェルでフォルテが割れているが、却ってそれが迫力を助長…これは贔屓に過ぎるが、第一弾よりも不満を感じない音に仕上がっている。素晴らしい名演の集成。1 people agree with this review
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SeaCrow | 東京都 | 不明 | 25/November/2007
リコ・グルダのプロデュース、「Greenlight Studio」によるリマスタリングだった第1作に対し、今作はパウル・グルダの監修で、お馴染み「Emil Berliner Studio」でのリマスタリングとなっています。第1作で収録できないほど劣悪な音質だったという楽曲群も、同スタジオの驚異的な技術のおかげで、そこそこ聴けるレベルまで引き上げられています。第1作に満足した方なら問題なく聴けると思います。演奏の素晴らしさは言わずもがな。K.457末尾のみ欠落があったため、パウルが代奏したとのこと。0 people agree with this review
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セザール・フランク | 東京都 | 不明 | 08/November/2007
「モーツァルトは悪い音楽家である」と文句言いながらグールドでさえ全集録音しているのにグルダになぜそれがないのか不思議でならなかった。でも、ちゃんと録音してくれていた。まるで、死後開封してくれという遺言書のように。音質は私には関係ない。1920〜1940年代の演奏が楽しめる人には何の支障もないはずです。プライベート録音だということが、この5枚のCDの価値をいっそう高めていると思います。0 people agree with this review
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カバポチ | 横浜市 | 不明 | 22/October/2007
前回に引き続き、今回も実に素晴らしいモーツァルトだ! 録音に難のあるのと、第7番K.309が欠落しているのが残念だが...どの曲もモーツァルトの魂が飛び跳ねている!美しい!ウキウキする!グルダ、万歳!0 people agree with this review
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Wolferl | 火の国 | 不明 | 30/September/2007
ずっと聴きたかった80年代のグルダのイ短調。特にこの曲に関しては、確かにもっと音がよければとは思うが、それでも聴けてよかった。まさにグルダのモーツァルト。芯が強くて、なおかつ無類の優しさと温かさがある。録音が残っていたことに感謝。1 people agree with this review
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AKE | 東京都 | 不明 | 28/September/2007
1枚目、K331第1楽章の冒頭で、すでに涙が出てしまいました。何というやさしい音なんだろう。モーツァルトへの愛がそのまま演奏になったような印象です。音質で気になったのは、イ短調(レベルが高すぎて音が割れてしまう)ぐらいで、ヒストリカル、プライベート録音、と思えば、まったく鑑賞に問題のない音だと思いました。 ヴェーグのオーケストラ作品と併せ、個人的には、一生の宝物です。 Mr.グルダ、素晴らしいモーツァルトを本当にありがとう!1 people agree with this review
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finegan | 東京 | 不明 | 27/September/2007
音質云々など超越した至上の演奏。モーツアルトの根源的な内奥をウィーンの薫り高くうたいあげています。深い深い喜怒哀楽のすべてにおいて。この演奏に接したら、グールドも自分の録音テープを捨ててしまうでしょう。なお、音質もけっして悪くありません。LPに比べれば劣りますが、CDとしては充分です。0 people agree with this review
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