Piano Sonata.6, 8, 11, 14, 16, 17: Gulda
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オットー | 滋賀県 | 不明 | 08/August/2010
今まではアマデオ盤の11番13番15番(とDGに入れた16番など(こちらは私は未聴))しかなかったがこのほかの曲も聴けるようになったのはうれしいことだ。しかし,演奏としてはやはりアマデオ盤の方が格段に優れていると思う。(音質のことではない。演奏に関してのこと)。こちらはどうも迫力がありすぎるというか,音色が汚いというか,あまり繊細なイメージを受けなかった。その点,アマデオ盤の方は実にタッチが繊細,神経質。ピンと張り詰めた空気がある。こちらの方がオススメである。2 people agree with this review
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風 | 福岡県 | 不明 | 19/October/2009
私には、答えの見つからない人生の旅の途中で、ふと、立ち止まり、栄光の過去を振り返り、未来への展望と一抹の不安を感じつつ、自問自答するかのようなグルダの独り言を垣間見るような演奏だと感じました。音質に関しては、私には十分すぎるものでした。人間の五感と脳は、良くできていて、少々の音でも翻訳して聞けると思いますが・・・。音に関して、客観的な判断基準がありませんので、諸問題はあると思いますが、試聴を増やして頂ければ助かります。HMVさんに、この場を借りてお願いする次第です。2 people agree with this review
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ds | 不明 | 不明 | 15/October/2009
CD2 に傷が付いていて K576 の途中で止まってしまいます。残念です。0 people agree with this review
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Mark | New York City | 不明 | 22/October/2008
Like the 1st volume this is some of the greatest piano playing on record. Relavatory in every way.0 people agree with this review
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k.o | 静岡 | 不明 | 15/July/2008
音質の件で「最後まで聞きとおすのに覚悟がいる」とレビューにあったため覚悟して購入したが・・・全く問題なかった!鑑賞には十分な音質だ。演奏も気に入った!音質に関するレビューは神経質すぎて誤解を招きやすく参考にならない。わけのわからないオーディオマニア以外の音楽を好きな方は聞いてほしい。退屈な演奏が多い中でこのCDは楽しめるよ!!0 people agree with this review
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unforgiven | Tokyo | 不明 | 29/April/2008
ライナーによると、カセットテープになる以前の音源はソニーのベータマックスだそうです。おそらくベータのハイファイトラックに録られたか(当時のベータはPCM録音をする機能があったかもしれない) どちらにせよカセットよりも高音質なのは間違いないわけで、 もしそれが発掘されたら間違いなく再びリリースされるでしょう。 いつかまた楽しみが訪れることを願っています。1 people agree with this review
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セザール | 東京都 | 不明 | 03/March/2008
(途中でちょん切れたようなので続けます)だから新譜評でも評価が正反対のことがありますね。ちなみに上記全集では、バレンボイムの演奏にはなかなか馴染めないでいます。「音質の問題と演奏の問題は分けて考えるべきだ」というアイリスCLさんのご意見に私も賛成です。0 people agree with this review
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セザール | 東京都 | 不明 | 03/March/2008
音質論議がかまびすしいので念の為手元の全集を聴き比べてみた。ギーゼキング、リリー・クラウス、へブラー、バレンボイム、内田光子、エンゲル、アラウ、ラローチャ、ポミエ、クリーン等。結論は―「大差なし」。私の耳が悪いのだろうか。私の再生装置は全てマランツの中級機。中級機程度で音質云々は僭越かもしれませんが。また演奏は「良い演奏、悪い演奏」があるのではなく「好きな演奏、好きになれない演奏(嫌いな演奏ではない)」があるのではないでしょうか。自分の好きな演奏を良い演奏と言っているだけではないか、ということです。だから1 people agree with this review
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アイリスCL | 豊島 | 不明 | 02/March/2008
私も、独自の意見(他のサイトでは読めないような意見)を展開する人々がレビューを全く書かれていないことが気になりました。私も「印象」ではなく「意見」を読みたいものです。確かに音質の悪さと音楽の素晴らしさは関係ないと思います。音質の問題と演奏の問題は分けて考えるべきでしょう。私もコルトーのショパンと同様という意見には賛成です。しかしこれが良い演奏か、ということは別問題だと思います。0 people agree with this review
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ピンクフライダ | 東京 | 不明 | 01/March/2008
このCDは、すべての人にお勧めするものではないと思います。 けれども、モーツアルトの音楽を愛するすべての人にお勧めするべきCDです。 なぜなら、音質の悪さで音楽のすばらしさが妨げられるほどではないからです。 ちなみに私は、コルトーのショパンやリリークラウスの最近でたCDなども同様に素晴らしいと思っています。0 people agree with this review
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OIOI | 東京都 | 不明 | 26/February/2008
私は演奏自体は良いと思う。グルダに興味がある人は是非聴くべきだと思う。しかし、この音源は海賊盤相当のレベルだ。メジャーともあろうメーカーが海賊まがいの音源をリリースするようになったらおしまいだと思うが、この傾向は今後強まるのだろうか?このページにはサイト内の印象派や直感派タイプのレビューは十分に出ているのだが、掲示板などでもネタにされているような理論派やオタク派、良識派のレビューが何故か出ていない。この人たちの意見も聞きたいのだが。1 people agree with this review
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北国の感想 | 地球 | 不明 | 25/February/2008
これが本当に良い録音ならば、とっくの昔に発売になっているはずだし、全集もあるはずだ。そうでないということは、メーカーが躊躇したということだろう。確かにファンの人にはかけがえのない記録とは思うが、それは尊重されるべきだ。しかし冷静に、メジャーから正規発売されているアシュケナージやバレンボイムのソナタ集と比べると、マイナーレーベルでも難しかったのだろう。グルダは自宅ではオープンリールを使っていたはずだが、そちらで聞きたかった。私の印象ではそうだ。0 people agree with this review
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Pianist | Tokyo | 不明 | 14/January/2008
音質云々という観点からの批評も多いが、月並みな表現ながら往年の名演奏家のSP復刻やモノラル期の名演を聴き通すのに「音質への覚悟」がいるのだろうか? 手放しの絶賛も危険だが、控え目に言っても何かを聞き取ろうとする人にとっては「これを聴いたのと聴かないのとでは人生の重みが異なる」と思えるほどの感動を与えてくれる録音ではなかろうか。特にイ短調、オーバーレヴェルでフォルテが割れているが、却ってそれが迫力を助長…これは贔屓に過ぎるが、第一弾よりも不満を感じない音に仕上がっている。素晴らしい名演の集成。1 people agree with this review
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SeaCrow | 東京都 | 不明 | 25/November/2007
リコ・グルダのプロデュース、「Greenlight Studio」によるリマスタリングだった第1作に対し、今作はパウル・グルダの監修で、お馴染み「Emil Berliner Studio」でのリマスタリングとなっています。第1作で収録できないほど劣悪な音質だったという楽曲群も、同スタジオの驚異的な技術のおかげで、そこそこ聴けるレベルまで引き上げられています。第1作に満足した方なら問題なく聴けると思います。演奏の素晴らしさは言わずもがな。K.457末尾のみ欠落があったため、パウルが代奏したとのこと。0 people agree with this review
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セザール・フランク | 東京都 | 不明 | 08/November/2007
「モーツァルトは悪い音楽家である」と文句言いながらグールドでさえ全集録音しているのにグルダになぜそれがないのか不思議でならなかった。でも、ちゃんと録音してくれていた。まるで、死後開封してくれという遺言書のように。音質は私には関係ない。1920〜1940年代の演奏が楽しめる人には何の支障もないはずです。プライベート録音だということが、この5枚のCDの価値をいっそう高めていると思います。0 people agree with this review
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