Piano Concerto, Rococo Variations: S.richter(P)Rostropovich(Vc)Karajan / Vso Bpo
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eroicka | 不明 | 不明 | 14/June/2014
ピアノ協奏曲第一番のほうは、60年代からの定番的名盤。巨匠2人のガチンコ横綱相撲のごとき、スケールの大きな演奏だが、ポーカーフェィスの裏でいきり立つカラヤンに、若くして海千山千のリヒテルが挑むといった趣。オケの輝かしい」強奏が目立つ派手で物々しい演奏だが、ウィーン交響楽団も健闘ぶりは見せている。ただし、表現が外面的すぎるきらいもあるが。リヒテルはカラヤンに煽られつつクールなスタンスで弾いているが、東側世界の中のみで活動していいた頃のモノラル録音2種の方が実は彼らしさは出ている。実際、カラヤンの切張りを前提にしたようなセッション録音の仕方にも不満を抱いていたという説もある。というわけで、リヒテルを深く知りたいのなら、ぜひアンチェルやムラヴィンスキーとの共演も聴いてほしい。ロストロポーヴィチの方は、違和感は微塵もなく、豊麗な美技を堪能できる。2 people agree with this review
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53さい | 北海道 | 不明 | 24/December/2013
ジャケットの写真がかっこいい。右手をあげてるカラヤンと楽譜を見つめるカラヤンと2種類のジャケットがあるんです。どっちもかっこよい。演奏はすばらしい。豪華な曲なのに、ほの暗い感じが全編に漂う。とってもいい感じ。1 people agree with this review
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53さい | 北海道 | 不明 | 24/December/2013
ジャケットの写真がかっこいい。右手をあげてるカラヤンと楽譜を見つめるカラヤンと2種類のジャケットがあるんです。どっちもかっこよい。演奏はすばらしい。豪華な曲なのに、ほの暗い感じが全編に漂う。とってもいい感じ。1 people agree with this review
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