Tchaikovsky: Piano Concerto No.1 / Rachmaninoff: Piano Concerto No.2
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Seiru | 千葉県 | 不明 | 24/April/2010
高名なショパン弾きというのは、「ロマン派」としてのピアノコンチェルトに最も合うのかもしれません(K.ツィメルマンなど)。このCDもルービンシュタインのショパン弾きとしての繊細なタッチが非常に際立った演奏です。リヒテルは性格で冷徹、アシュケナージはあまり「味がない」のに対して、弱音や強奏のひとつひとつが繊細で美しい。ラフマニノフのオーマンディはモチロンのこと、チャイコのラインスドルフも見事に「ハマった」演奏を見せてくれます。チャイコフスキーはこのCDで初めて感動出来ました。最も良い盤は人それぞれだと思いますが、バランスの良さや美しさでは非常に勧めたいCDです。4 people agree with this review
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ゆーさん | 埼玉某所 | 不明 | 07/November/2007
ラフマニノフの第2協奏曲は、実はこの演奏を聴いて初めて知ったのだ。その後、リヒテル盤の評判を聞いてからはもっぱらそちらを聴き、ルービンシュタイン盤は売り払ってしまった。しかし今、あの時聴いた甘酸っぱさが忘れられず、再発売を機会に買い直した。本当に美しい。辛口で迫るリヒテル盤とは対照的に、ルービンシュタインのピアノはどこまでも暖かく、柔らかく、滋味深い。聞き手を優しく包み込み、作品のロマンティシズムを飛翔させる。まるで美しい映画を観るような、淡い色彩に満ちている。バックを務めるオーマンディ/フィラデルフィア管もさすがだ。オーマンディは若い頃に作曲者の自作自演で共演したこともあり、今でもSPの復刻盤を聴くことが出来る。またフィラデルフィア管も、ラフマニノフから「世界最高のオーケストラ」と激賞され6 people agree with this review
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