Brahms: Violin Concerto
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yasumin | 富山県 | 不明 | 08/January/2025
先日、エソテリックからLPが発売されたので、以前持っていた国内盤CDとの比較をしたが、ダントツにLPの音が良い。CDであった音割れもかなり軽減されており、ソロのまろやかで豊潤な音が再現されていると思う。しかし、私の同曲のベストは コンヴィチュニーと組んだエテルナ盤LPで、モノラルながら音もよく、若き日のオイストラフの演奏が記録されていて、最高と思う。又、バックの指揮及びオケ(skd)も抜群に良い。0 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 05/July/2012
オイストラフの弾いたブラームスV協奏曲は結構種類が多くその多くは1950〜1960年代にかけてコンドラシン指揮のソ連オーケストラのバックによる演奏ライブ盤で少しマニュアックですが本レビューの最後にその明細をメモしておきました。さて、本盤演奏(LPも出ています)は1969年オイストラフ61歳の頃セル(当時72歳)/クリーヴランドOのバックを得てのスタジオ録音で演奏タイムは@22’33A9’36B8’32とかつての諸ライブ盤よりは心持長くはなっておりますが同じEMIでのクレンペラー指揮の1960年収録盤とほぼタイム上は同じであります。オイストラフにとって本盤は数多い演奏記録盤の中ではラスト近いもので私の今の年齢からすれば61歳などまだ若かった感じもしました。確かにこの協奏曲にはある青春の思いが反映すべきとかねがね思ってはおりその点では合点も行く瑞々しい演奏に辛うじて達している様に感じました。第1楽章から骨太で円熟味を増した演奏が展開されて行きいつものヨアヒムによるカデンツァ・・・とにかくいつもながら見事の一言!・・・前のオーケストラ高揚も(セルのいつもの「きっちり」感優先で)スケール感は無いものもののそれはそれで充分であります。中間楽章序奏はそうしたアプローチのオーケストラですから実に美しくやがて入る情緒溢れるVの響きの豊かさにどっぷり浸れました。最終楽章はどっしりと構えつつ鋭いVアタックにより適度に表現されたこの曲の「若さ」によく乗った進み具合です。ヴァイオリンとオーケストラの微妙な力関係・バランス感もあって私自身は好みとしてクレンペラー盤の方にちょっと傾いてはいるのですがオイストラフのこの曲への仕上げ記録として素晴らしいランク以上にしておきたいです。オイストラフ演奏記録は私の資料では次の通りで漏れ・誤り等はあるでしょうがあくまで参考データとして捉えていただければ幸いであります→1950年(1951?)コンドラシン/USSR.RTVSO(ライブM@21’38A8’53B7’48)、1952年コンドラシン/MRSO(M@21’40A9’14B7’39)、1952年アーベントロート/BRSO(ライブM@21’11A9’24B7’55)、1954年コンヴィチュニー/SKDO(M@21’56A9’26B7’46)、1955年コンヴィチュニー/SKBO(ライブM@21’55A9’41B7’35)、1955年F.リーガー/ミュンヘンPO(ライブM@21’45A8’59B7’14)、1958年コンヴィチュニー/SKDO(ライブM@21’58A9’25B-)、1960年クレンペラー/FNRO(S@22’36A9’50B8’28)、1961年ロジェストヴェンスキー/MPO(ライブM@22’36A9’18B8’08)、1961年サージャント/LPO(ライブS@21’15A9’10B7’52)、1961年A.ペドロッティ/チェコPO(ライブM@21’34A9’06B7’50)、1961年O.ヌッシオ/スイス・イタリア語RO(ライブ@21’48A8’57B7’50)、1963年コンドラシン/MPO(ライブS@21’54A9’03B7’37)、1963年コンドラシン/USSR.SSO(ライブM@22’04A9’07B7’41)、1963年(1965?)コンドラシン/MPO(ライブM@21’03A8’47B7’31)、1967年コンドラシン/MPO(東京ライブS@21’00A8’28B7’29)、1967年C.ブルック/ORTFPO(ライブM@21’20A8’43B7’53)、1969年ロヴィッキー/ワルシャワ国立PO(ライブS@21’27A8’54B7’41)。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
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遊悠音詩人 | 埼玉県 | 不明 | 23/February/2011
演奏は良い。だが音割れはひどい。筆者は1500円の国内通常盤とオイストラフ・ボックス17枚組輸入盤、更にはESOTERIC盤と三種類聴いている。ご参考までに個人的な比較結果を述べれば、ESOTERIC盤が断トツの高音質。音割れもかなり軽減され、そればかりか、オケの質感やオイストラフのヴァイオリンの厚みもいきいきとしている。反対に一番ダメなのが輸入盤。そもそも音が痩せており、キンキンした高音偏重型のマスタリングだ。音割れも至るところで散見される。国内通常盤も、音の痩せを改善しようとパワフルにしたのはいいが、依然音割れはひどく、結果、単に厚ぼったいだけという状態である。さて、三者三様の音質だが、この差はどこから来るのか。結論から先に申し上げれば、超高音質のESOTERIC盤のみがオリジナル・マスターテープからの復刻、その他はコピーマスターからの復刻であるからだ。ESOTERIC盤の場合、音源の所有者と直接交渉をしてオリジナル・マスターテープを借り受けるところから始め、最高級機材を惜し気もなく投入、ケーブル一本単位まで調整し、しかもカッティングはルビジウムという、妥協無しの徹底ぶりであり、職人魂すら感じる。EMIとは元々は提携関係にない畑違いのハードメーカーがここまでして復刻に乗り出す理由は、オリジナル・マスターテープと現行CDとの音質の差が余りにも大きく、何とか自分達の手でオリジナルの音を蘇らせたいとする、プロデューサー大間知基彰氏の情熱に他ならない。蛇足。マスターテープの入手は本家EMIの方が明らかに楽なはずなのに(そもそも所有している張本人であるはずなのに)、わざわざコピーマスターを使い、音割れを残すとは、自社に対する評価を下げる一方ではないかと思う。長文失礼。8 people agree with this review
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天使 | 宮城県 | 不明 | 08/December/2010
再度書き込みいたします。私の聴いていたものも今回よくよく聴いてみました。やはり音が割れていました。そこで結論(?)。これはオリジナルがダメなんだ。そう思いました。でも「つよしくん」さんが推薦されているCDはどうやら音は割れていないようですね。考えるとますますわかんなくなってきました。ここで原点(?)に返って「音を聴くのではなく、音楽を聴こう」とします。あまり神経質にならずに、しばらく時間を置いてから楽しむことにします。オイストラッフもセルも好きですから・・・・・もちろんクリーヴランドも。3 people agree with this review
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天使 | 宮城県 | 不明 | 03/December/2010
この製品、歪んでいませんか? 私は以前からこの演奏は衛星ラジオのPCM放送を録音して聴いてきました。この録音は歪んでいませんでした。そこでこのたび同じEMIの「オイストラッフ17CD」を求めました。さっそくお目当てのこのブラームスを聴いてみました。ものすごい歪みでした。がっかり!!録音の専門家ではありませんが、入力のレベルオーバーのような音です。そこで皆さんにお願いがあります。この製品は歪んでいませんか?演奏は素晴らしいのでもう少しましな音で聴きたいのです。私が録音していた製品があるわけですので、どこかに歪んでいないオイストラッフ/セルはあるはずです。情報をください。この歪みを差し引いても五つ星です。2 people agree with this review
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 15/August/2010
セルとオイストラフの両者の晩年の録音であるが、ブラームスのヴァイオリン協奏曲の演奏史上、トップの座を争う名演だ。オイストラフは、本盤の数年前にクレンペラーとともに同曲を録音しているが、そちらの方は名演ではあるものの、どちらかと言えば老巨匠クレンペラーのゆったりとした巨像の歩みに、いささかではあるが、オイストラフとしても自由で伸びやかな演奏を妨げられた感があった。それに対して、本盤の演奏は、指揮者と独奏者が互角の演奏を行っていると言える。ただ、互角と言っても、火花が散るような、いわゆる競奏曲にはなっていない。セルが最晩年になって漸く到達した枯淡の境地と、オイストラフの伸びやかにして情感豊かなヴァイオリンが、至高・至純のハーモニーを奏でていると言える。今回、ここで敢えてレビューを記したのは、先日、ESOTERICから究極の高音質SACDが発売されたからである。本演奏については数年前にリマスタリング盤が発売されたが、全く問題にならない。リマスタリング盤では、ヴァイオリンやオーケストラの音色にやや硬いきつめの音質が目立ったが、ESOTERIC盤にはそのような音質の硬さやきつさは全く感じられない。オイストラフの晩年に顕著なヴァイオリンの柔和で情感豊かな音色が、これ以上は求められないような鮮明な音質で再現されており、セル&クリーヴランド管弦楽団の精緻なアンサンブルも透徹の極みと言うべき極上の高音質で再現されている。なお、ESOTERICは、クレンペラーの不朽の名盤であるマーラーの大地の歌も同時発売したが、こちらも、従来盤やHQCD盤とは全く次元の異なる超高音質。いずれのESOTERIC盤も、人類の遺産とも言うべき究極の名盤と高く評価したい。7 people agree with this review
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ミケランジェリ | 東京都 | 不明 | 27/March/2009
他の方のコメント通り、オイストラフを聞くならクレンペラー盤の方が良いと思います。でもオケはセルのほうが1枚上手ではないでしょうか。神経が行き届いていて、それでいて全体の構成がしっかりした演奏。全てが充実しているが故の“哀しさ”(頂点から先を覗うゆらぎ)のようなものを私は感じます。0 people agree with this review
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えろ | | 不明 | 11/July/2008
私事ながら、夕焼けを見ながらこのレコードを聴き感傷にひたった少年時代を思い出す。相手がセルでもクレンペラーでもコンヴィチュニーでもコンドラシンでも、変わらず王者の風格を漂わせるオイストラフ。何度聴いてもいいものだ。1 people agree with this review
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mizumoto | 東京 | 不明 | 22/June/2008
オイストラフの演奏は 他とは次元の違いを感じさせます。しかし 何度も聴いてみて 明らかに思うのは、こちらよりもクレンペラーと競演した録音の方が 上です。そちらの方がオイストラフのベストが聴けます。2 people agree with this review
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Vn | 不明 | 22/January/2008
どうして、オイストラフの録音はこうも音質が悪いものばかりなのだろうか・・・演奏以前の問題だ。耳が良い人の場合、聴き苦しいを通り越して耐え難い。これでは折角のオイストラフが泣く。2 people agree with this review
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おっさん | 練馬区田柄 | 不明 | 17/January/2008
素人ながら、演奏は微に入り細にわたり完璧だと思います。故大木正興氏が絶賛し、確かセル嫌いの宇野先生までレコ芸で推薦していた(再発時)と記憶しています。 録音は確かによくありませんが、許容範囲でしょう。(但し、利己庵さんの言うとおり、リマスターの効果はほとんどなし。)当録音のピーター・アンドリーとポール・マイヤースは、ともに実力プロデューサーと知られていましたが、セルの一般的評価を遅らせる結果を招きました。残念です。1 people agree with this review
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利己庵 | 東京都 | 不明 | 30/November/2007
演奏云々より第3楽章の音の歪み耐えがたし。 この演奏が再発される都度購入していますが、結局また期待はずれ。 クリアな音で聴けるならブラームスのベストと思いますが・・・3 people agree with this review
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フランツ | 宮崎県 | 不明 | 06/November/2007
また再発売か。そのたんびに同じレビューを書きますww この演奏を聴くときはスーツにネクタイをピシッとして正座しながら聞かないといけないような、異様な格調高さがあります。それがいいという人もいるでしょうけど、もう少し親しみやすさみたいなのも感じたいのですが。だから演奏にはなんのもんくもなく最高です。音が硬いとか演奏が生真面目すぎるなんて低レベルの話しじゃないんです。格調高すぎるのです。格調が!0 people agree with this review
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