Tchaikovsky: Symphony No.6 `pathetique`/ Romeo And Juliet
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karajan fan | 北海道 | 不明 | 02/April/2010
レビューアの評価は真っ二つに割れていのが面白い。 カラヤンのこれまでの悲愴の延長をイメージすると大きな期待はずれにあう。 熱いライブ感を再現したEMI盤。音響美を極限まで研き上げた76年DG盤。 どちらもカラヤンの悲愴の代名詞であり、これらの盤もご他聞にもれず賛否両論ある。 つまり、カラヤンの悲愴自体がアンチの格好の標的にされていると言うことなのであろう。 さて、このレビュー欄はそのような議論をする場所ではないのでこのCDについての主観的感想を書きましょう。 下のレビューにもあるように「耀かしい音」から「枯れた音」、とくに第3楽章はこれまでのような重厚な推進力は影を潜め、軽妙なマーチになっています。 しかし、終楽章はカラヤン特有の「音楽を作っている」(作られた音楽)から「滲み出る音楽」という印象を受ける。 そして、これまでにない人間臭さに満ちたカンタービレを再現している。 ただ、ウィーンフィルの音色がこの《悲愴》という曲に合うか? と言われれば??である。 (ウィーンフィルの音はあまりにも陽気すぎるような気がする) 多分、マイヤー事件が無ければこの一連の交響曲もベルリンフィルと録音していたはずであるが、もう少し重厚でディープな演奏が好みであれば、88年の来日演奏盤をお勧めする。1 people agree with this review
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