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Tchaikovsky (1840-1893)

CD Tchaikovsky: Symphony No.6 `pathetique`/ Romeo And Juliet

Tchaikovsky: Symphony No.6 `pathetique`/ Romeo And Juliet

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  • ★☆☆☆☆ 

    音楽連合  |  不明  |  不明  |  06/July/2010

    カラヤンとウィーンフィルによる一連の後期交響曲は、引き締まっていない情けない音にはとても我慢できない。沈着する悲愴感やカラヤン美学の昇華といったキャッチコピーもこの曲からは感じ取ることはできないし、期待を大きく裏切るツマンナイ演奏だ。弦楽はバラける、金管はなかなかテンポに追いつけない、聴いててこっちがイライラを感じてしまう。ウィーンフィルは、ベームやバーンスタインと相性が良いのだが、カラヤンの演奏を聴くたびに何気なく違和感を覚える。残念ながら、ベルリンフィルの64年盤以外の演奏は全て今の所遠ざかっている。

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  • ★☆☆☆☆ 

    チューブ・ベル  |  関東謀県  |  不明  |  04/December/2008

    カラヤン/ウィーンフィルを一言で言ったら、期待外れの演奏。4、5番もそうだったが、このCDから沈着する悲愴感が全く感じ取れないし、演奏自体が年をとったように枯れた感じに聞こえ、最悪だ。ベルリンフィルのカラヤンは、一体どこに行ったのかが私には不満を覚えます。

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  • ★☆☆☆☆ 

    ゆーさん  |  埼玉某所  |  不明  |  22/December/2007

    確かに面白い現象だと思う。「まぁ、可もなく不可もなく」というような曖昧な評価ではなく、好き嫌いが真っ二つに割れているのだから、買うか否か迷ってレビューを参照した人はますます迷う羽目になるだろう(苦笑)。それだけカラヤンは良くも悪くも存在感のある人なのだ。ファースト・チョイスにカラヤンを選ぶ人が多いのも頷ける。カラヤンを批判する文献が未だ上梓されている一方で、来年の生誕100年に向けて復刻盤が大量に生産されているという事実…うーん、難しい。個人的には「アンチ・カラヤンを自称しレビューに苦言を呈し持論をまくしたてたくなる程に存在感のあるウザイ指揮者」という位置付けにしておきます。暴言多謝。

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  • ★☆☆☆☆ 

    KARAJAN 2008  |  石川  |  不明  |  08/December/2007

    期待したのとは大きくかけ離れたひどい演奏。弱奏部分はまだなんとか聞けるが強奏部分は全く聞けない。ペラペラで乾いた音色に音程も合っていない。カラヤンのこの曲に対する要求にVPOがついてこれなかったのか、それともVPOが手を抜いているのか。少なくとも真面目に演奏しているようには聞こえない。間違いなくカラヤンの評価を悪くする1枚であると思う。

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  • ★☆☆☆☆ 

    ゆーさん  |  埼玉某所  |  不明  |  28/November/2007

    追記。「このプログラムはまったく主観的」であればある程、この曲にチャイコフスキー自身の人生観が滲み出ているはずではないか。個々の解釈に委ねるとした最大の理由は、《悲愴》というタイトルがつけられたことによって、これを単なる標題音楽とみなされたくなかったからではなかろうか。ただし、いくらタイトルを謎としたとは言え、《悲愴》と付けること許容したチャイコフスキーの心情も察しなくてはならない。つまり、標題音楽ではないにせよ、描かれた世界はまさしく悲愴感に満ちた作品なのである。肉親や頼りにしていた人との別れの後で、悲嘆に暮れないはずがないではないか。そもそも、アダージョに始まりアダージョで終わるということ自体、どう考えてもポジティヴな曲ではない。例外的に明る

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  • ★☆☆☆☆ 

    ゆーさん  |  埼玉某所  |  不明  |  28/November/2007

    「悲しみをひた隠そうとしている」ことこそ、最も悲しいことはないではないか。例えばモーツァルト晩年の作品を聴けばよく分かるが、表面的には天使の微笑みを浮かべつつも内面では悲嘆に暮れているからこそ、胸を締め付けられるような悲しみを味わうのだ。チャイコフスキーは、この交響曲を作曲している頃、兄弟の死やフォン・メック夫人の一方的な援助打ち切りなどに苛まれている。慰めに旅行しても少しも傷は癒えず、ホテルに戻れば泣いてばかりだったというのだ。だから、そうした心情が少なくとも作品に影響しているはずなのだ。その証拠にチャイコフスキーは「この曲は人生の縮図である」とも証言している。チャイコフスキーはそのメロディアスな曲想のために、見掛け上は非常に華美であるが、それはモーツァルトの

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  • ★☆☆☆☆ 

    cso  |  神奈川  |  不明  |  17/November/2007

    一連の4,5,6番録音は、締りの無い貧相な音にガッカリした覚えがある。沈潜する悲愴感とか美学の昇華とか抽象的な表現で絶賛されても、実際に聞いてみてさっぱり感じてこない。音を聞いて直感的に凄いと感じる過去の録音の方が魅力を感じる。

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  • ★☆☆☆☆ 

    ゆーさん  |  埼玉某所  |  不明  |  12/October/2007

    アンチ・カラヤンならずとも大いに異論を唱えたい一枚だ。《悲愴》は、チャイコフスキーの辞世の句とも言える最後の作品であり、それはまさに人生の縮図である。最も感傷的で、厭世的で、悲劇的な作品である。だからこそ、単なるロマンティックな表現に終始するのではなく、痛切な想いをぶつけるような情熱と、むせび泣くような静謐が必要不可欠であるはずだ。しかし、カラヤンの演奏は余りに小綺麗で、美に媚びている。この演奏を「カラヤン美学の昇華したもの」と評するのならば、その美学とは、曲のネガティブな感情を人工的な美しさで誤魔化すオブラートの追求だったのではなかろうか。アンサンブルもVPOにしては不出来で、特に第三楽章では木管楽器の指が回っておらず、もたついた雰囲気が拭いきれない。録音も薄っぺらで、本来地鳴りのするような第一楽章冒頭のコントラバスも腰抜けだ。音響も乾き切っていて、VPOの柔らかな響きが少しも伝わってこない。この演奏は評論家達がこぞって名盤に推しているが、一体何がそんなに評価に値するのか甚だ疑問だ。まさか、カラヤンというネーム・バリューに寄り掛かっているだけなのではないか、とさえ思える程だ。見せ掛けの華麗さなどいらないし、それで人を盲目にさせようものなら強い憤りを感じざるを得ない。もっと作曲家の想いに肉薄するような演奏を聴きたいものだ。

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  • ★☆☆☆☆ 

    ヒューブーン  |  静岡県  |  不明  |  23/September/2007

    僕は決して「アンチカラヤン」ではない。むしろ好きなほうなのだが、カラヤンのチャイコフスキーは(バレー曲を除いて)、好いと思えたことは一度も無い。 このディスクに関しては長野のDGMさんの感想と(一部を除いて)全く同じである。除いた一部とは、僕には1971年のEMI盤ですら よいとは思えない点。

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  • ★☆☆☆☆ 

    DGM  |  長野  |  不明  |  11/August/2007

    未だに内面の苦悩・絶望・悲嘆といった感情、沈潜する悲愴感、カラヤン美学の昇華などをこの録音から聞き取とることは出来ないし、デジタル初期の情けない音は耐えられない。残念ながら71年EMI盤の爆演を聞いた後では、全く聞く気にならないのが素直な感想。

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