加トちゃん  |  ｸﾘﾑｿﾞﾝ宮殿  |  不明  |  03/September/2007

77年のデビューから全力疾走してきたのが前作で失速、ちょっと気分転換してみっかと作ったようなリハビリ作品。コステロに限らずたまにこういうALBUM作る人が結構いるよね。彼の初期カタログの中では1番最後に辿り付く作品。

 

コステロード  |  .  |  不明  |  08/June/2007

これを聴くと、コステロは選曲からしてもフライング・ブリトウ・ブラザーズを含めグラム・パーソンズからカントリーを学んだのは、大だね。

 

almost happy  |  tokyo  |  不明  |  27/April/2006

この作品が好きな人は絶対にグラム・パーソンズを聴くべきである！ ECのカントリーへの関わり方はもろにパーソンズの影響下にある（『アンソロジー』だけでも♪）。これを知る事で「デリヴァリーマン」等でのエミルーハリスとの共演がいかにECを熱くさせているかがより感動的に伝わって来る、はず。

 

ぶるーに首ったけ  |  japon  |  不明  |  02/May/2005

基本的に、カントリーを聴く気の無い方には向かない作品。来月国内盤も出る「キング・オブ・アメリカ」(2CD) のコステロに比べたら遥かに表現力は劣る、”１つ突き抜けたい”と足掻いている時期のコステロです。コステロ自身のライナーが日本語で読める点では国内盤も良いでしょう。歌詞対訳「無」

 

ﾄｷﾉﾌ  |  高知県  |  不明  |  23/September/2004

国内盤なのに歌詞、対訳なし、日本版ブックレットにはコステロの解説の対訳しか載ってません。高い国内盤を買う意味が無いです。ビクターは仕事が雑！