Piano Concerto.19, 24: Haskil(P)Desarzens / Lausanne Co
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西荻椿山 | 東京都 | 不明 | 06/February/2013
モーツァルトの協奏曲はペライアの全集があればいいんでないのというハーメルンの笛吹き男のお尻についていく子供のような者です。それでこの盤もモーツァルトはハスキルと皆がいうものだから購入しました。買った後で、DECCAレーベルで17枚組のハスキルのボックスが出ましたが、モーツァルトが入っているものだからもちろん購入しました。本盤の演奏はボックスには入っていませんが、曲目としてはダブっています。持ち続ける意味はある(ボックスの演奏より優れている)のでしょうか。まず本盤がライヴであることによるマイナス面はほぼありません。ミスタッチ一つなく、聴衆の演奏中の咳も19番に1箇所あるだけです。それ以上は自己判断力があるわけもなく例によって本盤付属のパンフレットにのっているリリース企画者の見解の尻馬に乗ることといたします。ハスキルの絶頂期は56年で57年も大体良いそうです。19番は本盤は57年に対しボックスに2種収録されているうちの一つは56年です。しかもフリッチャイ/BPOでこっちの方が良さそうです。しかし、企画者がいうには本盤の演奏には他盤にない不変の落ち着きがある(きっぱり)。24番、本盤の管はフランス系の尻軽な明るさで、曲調に合わない感じですが、ボックスの方もフランスで記憶は定かでないが似たりよったりか。ボックスが60年に対し、本盤56年で本盤勝利となります。以下は個人的事情になります。(本盤で聴いたときの)両曲についての感想は、19番は社交的お愛想があるだけ、24番はベートーヴェンを思わせ煙ったいです。取り立てて聴きたい曲ではなかった。本盤が両曲についてハスキルのベストとしてもこれからかけることはまずないのであった。評価はその特殊事情に沿ってのものです。0 people agree with this review
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