TOP > Music CD・DVD > Classical > Glazunov (1865-1936) > Orch.works Vol.1: Svetlanov / Ussr State So

Glazunov (1865-1936)

CD Orch.works Vol.1: Svetlanov / Ussr State So

Orch.works Vol.1: Svetlanov / Ussr State So

Customer Reviews

  • ★★★★★ 
  • ★★★★☆ 
    (0 posts)
  • ★★★☆☆ 
    (0 posts)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 posts)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 posts)

Do you want to write a review?

Write you own review

Showing 1 - 5 of 5 items

  • ★★★★★ 

    k.k  |  大阪府  |  不明  |  14/June/2023

    購入して時を経過しましたが、改めて聴き直すとグラズノフがチャイコフスキーにも劣らないロシアの作曲家であり、稀有なメロディーメーカーであったことが証明されるBOXとなっています。演奏も、スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立交響楽団とまさにお国もの。日本では、バレエ音楽「四季」、バイオリン協奏曲、一部の交響曲くらいしか演奏会のプログラムに掲載されませんが、もう少し取り上げられても良い作曲家だと思います。CD3に収録されている演奏会用円舞曲第1.2番は、チャーミングで愛らしい作品。アンコールピースとして最適だと思います。スヴェトラーノフでは、フィルハーモニア管との録音もあります。全般的に、晩年のスヴェトラーノフの特徴、ゆったりめのテンポで抒情感豊かに演奏されていますので、ヒーリングとしてもお勧めです。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    グラスノスチ  |  日本  |  不明  |  05/October/2007

    リパブリック賛歌、エイコーラなど、けっこう楽しめました。スヴェトラの演奏もグッド。もっと録音があるらしいので、聞いてみたくなりました。たーこ様のレビューが参考になったのですが。。。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    蓮華人  |  船橋  |  不明  |  17/May/2007

    グラズノフの管弦楽作品中、比較的、演奏される機会の多いワルツでも、実演で聴くことは希だ。ショーピースとしては重過ぎるし、単独で採り上げるには認知度が低すぎるからだろうか。そうした意味でこのディスクの価値は高い。より広く知られるべき彼の作品が眠ってしまったのは、彼を異国の地に放逐した革命の影響かもしれない。逆にソ連崩壊寸前、その罪滅ぼしのように一連のスヴェトラーノフによる録音が行われたのも、時代の一つの大きな流れなのかもしれない。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    たーこ  |  京都府  |  不明  |  03/May/2007

    訂正。組曲「中世より」は収録されてますね。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    たーこ  |  京都府  |  不明  |  03/May/2007

    スヴェトラーノフがこのオケでMelodiyaに残したグラズノフの管弦楽曲はこんなもんではありません。他に幻想曲「森」や「海」、東洋狂詩曲、組曲「中世より」 、交響的絵画「クレムリン」、劇的序曲「運命の歌」 、セレナード*2、カレリア伝説、2つの小品、フィンランド幻想曲、マズルカ、バレエ音楽、etc。これだけあればもう1セットBoxが出来ます。ぜひ第2集を期待。さて、演奏は間違いなく最高です!。他の追随を許さない名演でしょう。個々の曲の出来はともかく。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 1 - 5 of 5 items