Sym.7, 8: H.wolff / Frankfurt Rso
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Abbadian | 東京都 | 不明 | 02/May/2009
ヒュー・ウルフはどうも派手な話題好きの日本人にはあまり評判が芳しくないようだが,この演奏は先入観なしに聴いてほしい。久しぶりにFRSOからガッツのあるドイツ的な音を引き出した腕は,並みのものではない。ここでのウルフの演奏スタイルは徹底的に原典主義であり,エキセントリックなことは一切せず,愚直な程潔く真正面からベートーヴェンに取り組んでいる。でも,細かい表現も決して軽視していない。楽器配置はヴァイオリン対向配置,リピートは全て楽譜どおり実施しているが,学問的な無味乾燥は微塵もなく,燻し銀の生命力がある。1 people agree with this review
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