Sym, 1, : Thielemann / Munich Po +beethoven: Egmont Overture
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karajan fan | 北海道 | 不明 | 02/September/2011
「アルプス」「英雄の生涯」に続く、小生にとって「ティーレマン」の第3弾。 先の2者に感動し、「ティーレマン」の演奏に期待しつつ当CDを購入した。 結果はやはりVPOは偉大なのか? というところか。 「アルプス」や「英雄の生涯」であれだけ積極的なアプローチを行っていた表現も、大仰な間延びした演奏となってしまっている。 呼吸感が無く、曲が展開していこうとすると、後ろ髪を引くようにブレーキがかかる鈍重さは、あのスタイリッシュな「英雄の生涯」とは比べ物にならない。 そして音が抜けてこない。 これはホールのせいなのだろうか? ミュンヘンフィルの特徴なのだろうか? 妙に冷静で平坦な弦楽合奏はチェリビダッケの偉大な遺産なのだろう。 それともう一点。今世紀に入って殆どがライブ盤のリリースとなっているようだが、是非ともセッションを組んでじっくりと良い物を作ってもらいたい。 ここで言う良い物とは、当然、再生芸術として何度聴いても新鮮さを失わないレベルの録音の事で、このような駄演を乱売するとすぐに飽きられてしまう可能性が高い。 今後のドレスデンやウィーンフィルとのリリースに期待したい。4 people agree with this review
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