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Brahms (1833-1897)

CD Waltzes Op.39, Hungarian Dances: Biret

Waltzes Op.39, Hungarian Dances: Biret

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  04/November/2011

    TVなど懐かしの演歌番組でを少し唐突な話しですがで例えば美空ひばりや島倉千代子他の特に女性歌手の演歌を彼女らオリジナル歌手に代わってあまり名も知らない中堅女性歌手が出て歌う場合がありますが決してオリジナル歌手に負けない・・・いや時としてその歌をもっと訴える如く上手く聴かせるケースに出くわしその実力歌手によりその歌の「良さ」を再認識したりします。この辺りの感触を私はビレットというピアニストに探ったのは彼女の弾くショパンでありました。このかの派手な演奏活動をしているアルゲリッチと同年輩のピアニストはその名の割りに多くのCDをリリースしており演奏活動としてもリスト編曲のベートーヴェン交響曲ピアノ版全集を6枚のアルバムとして発表したり、ブラームス没後100周年を記念して、5回の連続リサイタルにおいてピアノ曲の全曲演奏を成し遂げたり中々芯のある活動をしており録音でも特にブラームスピアノ作品全集を目論んでいるようで結構作品数も多くブラームス作曲活動の初期〜中期〜後期に跨るバラエティ多彩な処をどう弾き分けて行くのか興味はあります。ブラームス作品と言うとどうしても男性奏者を前提に置いてしまい私はカッチェンやこのビレットの師ケンプの演奏を主に愛聴しておりますが本盤ワルツ集(連弾用作品を独奏用に編曲したもの)16曲・・・短いながらも様々な性格に彩られた作品群をビレットは訥々ながら重厚なブラームスの雰囲気を掬い上げつつ一気に聴かせてくれます(16曲通しでタイム21’41)。最も有名な第15番のワルツ(タイム1’34)の美しさは格別で、寄せては返す波に思いを馳せるかのような穏やかな曲想を提示します。ブラームスのまだ若い時の作品をビレットは51歳の1992年に演奏録音したものですが作品そのものをきっちり伝えてくれている演奏と思われ冒頭の話しを引用した次第であります。同じくピアノ用ハンガリー舞曲10曲も29’52というタイムで一気に駆け抜けて行きます。有名な第5番(タイム2’24)もやや早めながら説得力充分!ナクソスから所謂中堅実力者によるこうした玄人好みの盤が出て「安かろう、悪かろう」でないその姿勢は流石と思っております。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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