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Mozart (1756-1791)

CD Comp.symphonies: Ter Linden / Amsterdam Mozart Academy

Comp.symphonies: Ter Linden / Amsterdam Mozart Academy

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Showing 1 - 15 of 15 items

  • ★★★★☆ 

    Dinkelbrot  |  群馬県  |  不明  |  21/January/2021

    もう十何年前にVol.1, Vol.2として発売された時に店頭で購入したものだが、久しぶりに聞いた。前半のVol.1は生気溢れた演奏でなかなか良いと思う。Vol.2の方はVol.1よりも録音レベルがやや低いのか、また録音場所も違っているせいか、かなり大人しく聞こえる。第40番は違う版で2つ入っているが、後のクラリネットの入った物の方がさらに大人しく聞こえるがどちらも、この曲を優雅に演奏しなくてはならないというような思いに囚われているような気がする。全体としてみればまずまずの内容ではないか。特に前半はおすすめできると思う。

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  • ★★☆☆☆ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  27/September/2020

    古楽器という楽器の表現力の限界を感じさせる演奏で、これでは正当にモーツァルトの音楽を味わえない。聴いていても地味で面白くなく何ら得る処のない演奏だ。古楽器でもまったくの凡演の類に入る。古楽器が表現力に於いて現代楽器に適うわけはがないのである。プロペラのゼロ戦がミサイルを積んだジェット機に戦闘能力に於いて到底かなわないのと同じである。異論もあろうが古楽器なんて所詮ノスタルジーでしかないというのが私の考えである。

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  • ★★★☆☆ 

    ドン・シロート  |  石川県  |  不明  |  29/October/2010

    ビリオド楽器の演奏集ですね。モーツアルト全集の中の交響曲全曲と同じものだと思います。初期の作品はビリオド楽器でもいいが、後期の作品は好みによってはっきりわかれるのではないでしょうかね。テンポも遅いし、音もどうかなあ。あまりにも淡々としすぎていて、個人的にはいいとは思いませんでした。モーツアルトってもっといきいきとした演奏者ではないかっておもいます。 ビリオド楽器の演奏でも、プティットバンドのビバルディの演奏などは勢いがあってすばらしいですよね。

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  • ★★★★☆ 

    ペロペロプロス  |  八甲田山山頂  |  不明  |  11/September/2008

    まずこのオケの温かい音色が心地よい。楽譜がどうこう言う人がいるがモーツアルトは音符を書いたのではなく音楽を書いたはずなのではないか。それになんの根拠があって200年前の響きはどうこうなどとといえるか?それは極端に理想主義的な未成年的浪漫でしかない。古楽器演奏自体が既に権威化、ビジネス化していることに気付かないとは情けない・・・。

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  • ★★★☆☆ 

    かえる  |  神奈川  |  不明  |  01/August/2008

    奇をてらって、楽譜にないティンパニを平気で加えてているが、最近の古楽演奏には結構ある傾向だ。でも、感覚正しいピノックはこの過ちは犯さなかった。原譜と違う編成のこの演奏をモーツァルトの響きの本来の色彩だと平気で主張する人まで現れた。演奏自体は不満無い水準であり楽しむには十分だが、これは本来の姿とは違います。天才の筆で描かれた壁画に一見気の利いたかのようないたずら書きがされているのだから。

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  • ★★★★☆ 

    たけ  |  火の国  |  不明  |  22/July/2008

    順番に聴いていくとモーツァルトが成長していく様子がよく分かります.古楽器の響きが心地よいし,安いのもうれしい.ただ,モツの全集は資料として手元に置いておく面が大きいので,初期作品や異稿で収録されていないものが結構あるのが返す返すも残念.同じコンビで未収録の曲だけ録音して補遺として発売してくれませんか,ブリリアントさん?

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  • ★★★★☆ 

    京都のタケさん  |  日本  |  不明  |  06/July/2008

    確かに十分高いレベルのディスクなのだが、どこか、何か、足りない気がする。まあ、日頃聴いているものが超一流(CDになる時点で普通そうですよねw)なのもあるのだろうが。もう少し録音が良ければ、もう少し指揮者が隅々まで気を配れば(リハーサル不足?)もっといい物ができた気がするのだ。ま、しかし、モーツァルトを古楽器で全曲聴きたい人はぜひ買ってみてください^^ 十分楽しめます^^b

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  • ★★★★★ 

    金ちゃん  |  長崎  |  不明  |  08/July/2007

    上質な小編成のアンサンブル。 管楽器がまろやかで良い感じ。打楽器も重くなく心地よい。思いのほか後期の曲が力感も情感もあって良い。シンフォニーで聴くのはこの演奏が一番多い。全集として一級品だと思う。値段の安いのもうれしい。

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  • ★★★★★ 

    レエル  |  不明  |  02/May/2007

    アリゴーニ、ベーグスイートナーSKD.etc モーツァルトはこの指揮や演奏は好きでこれはダメってのが余り無い。(BEEの場合はかなりある) ☆モーツァルトは普段モダン楽器〜特にドレスデン ルカ教会で録音演奏されたモノに慣れ親しんでますがピリオド楽器で演奏されたモーツァルトも光モノの如し味わい深く、時代を考慮すればむしろ自然なことで〜古楽を現代楽器で演奏したりその逆もかなり好きです。作者によってピリオド楽器、現代楽器〜誰が決めた訳でもなく慣れ親しだ耳や目はギマンだらけ!修復されたシスティーナ礼拝堂の天井壁画の艶やかな色を、誰が想像しただろうか!

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  • ★★★★☆ 

    淳  |  大阪市  |  不明  |  04/August/2005

    2巻に分かれた分厚いセットを購入したあとに、この薄いボックスが出た。収納とか考えるとこっち買った方が良かったと思う…

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  • ★★★★☆ 

    takesan  |  京都市  |  不明  |  13/July/2005

    なかなかいいですね。確かにこれよりいい演奏はいろいろあります。・・・が、十分聴ける演奏なんですよ!うますぎず、へたすぎず、指揮者も交通整理八分、自己主張二分って感じで曲の良さが素直に出てます。ひょっとしたらこれが現在の古楽器の平均的な水準の演奏かな?なんて思ったりして・・・。結局一番よく聴いています。オススメ。

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  • ★★★★★ 

    ぁゃねこ♪  |  鹿児島  |  不明  |  18/October/2004

    まず、ケースのコンパクトさに驚きました。ずべて単純なボール紙のケースで、10枚ぐみなのに厚さは3cmほど。まったくかさばりません。次に曲目ですが、オーソドックスな選曲で、最近の傾向として50曲前後を交響曲として録音しているのが多いということを考えると、少々物足りない感じがしました。しかし、演奏は小規模アンサンブルで美しく、管楽器やティンパニがいきいきとして目立ちます。初期の作品などはさらっとした演奏が多いですが、反対に「第9番」「巴里」「ハフナー」「リンツ」「プラハ」「ジュピター」などは、力強く、一音一音

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  • ★★★★★ 

    牛タン祭り  |  日本  |  不明  |  10/July/2004

    10点でもいいけど確かに35番のトラックわけがおかしいので9点。でも聴くに支障はなし。紙ジャケでコンパクト、コレなら旅行にも持ってける。ピリオド楽器の優雅さがゆったり心地良い。

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  • ★★★★★ 

    EF63  |  荻窪  |  不明  |  09/March/2004

    私のだけならいいのですが、35番の3楽章と4楽章のトラック分けがされていないんですけど。だけど最近まで気付きませんでした。そういう些細なことを気にせずに聴けるということで。古楽器を用いているようですがそれほど刺激的な演奏ではなく、どちらかというと丸みを帯びた響きに近いです。モーツァルトは天才なので交響曲全集くらいは持っていおいたほうがいいと思います。

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  • ★★★★★ 

    haru  |  宝塚  |  不明  |  25/October/2003

    モーツァルトの交響曲全集です。出来は想像以上でした。聞いたことのない指揮者&Brilliant Classicsということで躊躇しましたが,値段に惹かれて購入。 このCDで初めてモーツァルトの初期の交響曲を聞けました。中後期のものは1枚ものが多く出ていますが,初期のものは全集物以外には求めにくいのではないでしょうか?それだけにこの値段。仮に気に入らなくても被害が少なく,購入の価値はあります。 演奏はやや優しい感じがします。古楽器を用いているせいでしょうか。それともリンデンの指揮がやさしい性格なのかはわかりません。ただ40番

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