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Beethoven (1770-1827)

CD Beethoven: Symphony No.9 In D Minor Op.125 "choral"

Beethoven: Symphony No.9 In D Minor Op.125 "choral"

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  • ★★★★☆ 

    猫荷古盤  |  熊本県  |  不明  |  05/July/2010

    音楽評論家としての宇野さんについては、どのような演奏なのか特徴を短い言葉で伝える(極端な場合は行間を読むことで伝わる)稀有な存在だと思っています。但し宇野さんの感動まで必ずしも追体験できる訳ではありません。宇野さんが酷評していると逆に聴いてみたくなります。レコ芸誌上の「振るマラソン」酷評にしてもせめて聴いてから書いて欲しかった。オーケストラ指揮者としての宇野さんは、失礼な言い方をすれば、まだ発展途上にあるのではないでしょうか。まだ良くなりそうです。ベートーヴェンの交響曲も最近の録音の方が出来が良いように思います。この第9は最近の録音ではありませんが第4楽章208小節以降の出来は生き生きとして良い方です。あとは残った第4番を録音して是非全9曲の録音を完成させてください。できれば第8番もプロのオーケストラと再録音をお願いします。

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  • ★★★★☆ 

    nexus  |  東京都  |  不明  |  03/November/2009

    宇野功芳の指揮したディスクでも比較的初期に入る一枚。いろいろな方が批判されているが、確かに第1楽章終結はやりすぎだ。冒頭のキザミを大きくするのは、蚊の泣くような音を出すオーケストラへのアンチテーゼだろう。しかし、宇野はこれを全て確信犯的にわざとやっているし、普通の演奏をやればできることも忘れてはならない。 その一例がこの第9の前にリリースされた「英雄」の第2楽章「葬送行進曲」だ。部分部分に個性的なリタルダントがあるのには苦笑するが、それを除けば立派な演奏であり、最近は在京オケでこれほどのものは聞けなくなった。 宇野のパロディ指向は父親である漫談家の牧野周一(ポール牧などの師匠)ゆずりかもしれない。指揮漫談と思えば違和感はない。あるいはホフナング音楽祭のようなものである。 宇野の指揮するディスクは多数でているが、本当に価値があるのはこの「第9」の他、新星との「英雄」「第7」、SAKURAとの「運命」程度だろう。東京フィルや大フィルとの競演の演奏は、オケの側に共感が見られない。なお、この演奏には映像版があるが、レコード店での販促用に使われたほかには一部のケーブルテレビで放送された以外には目にしたことがない。

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  • ★★★★☆ 

    顕  |  岐阜県  |  不明  |  04/November/2008

    宇野さんのベートーベンは3番、5番、7番が破天荒で、この9番はそれらに比べるとずっと地味である。そういう意味では少し拍子抜けした感はある。オーケストラもSAKURAよりはるかに上手である。だから、大人しく聞こえるのかも知れない。テインパニも強いがsAKURA程ではない。第1楽章でテンポをゆっくりとってスケールの大きさを出そうとした狙いは見事に成功している。4楽章の終結部は意外に遅い。フルトヴェングラーの方が速く聞こえる。

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  • ★★★★☆ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  02/June/2008

    第一楽章は重心が低く、遅いテンポが維持され、危機応え十分だが、終結部直前のディミヌエンドは成功していないと思う。第二楽章も、遅いのは良いが、強弱がやや煩わしい。遅い第3楽章は、弦が細く、ここはオケの限界が露呈している。終楽章はよい出来。宇野氏の演奏が普通でないのは、聞く前から予想がつくので、それについてとやかく言うつもりはない。

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  • ★★★★☆ 

    たけ  |  兵庫県  |  不明  |  29/February/2004

    特に第一楽章がすばらしい。 ただ第四楽章のプレスティシモの所は宇野氏のテンポにオケがついていけてない感じがした。よく「奇をてらった演奏」などと批判する者もいるが、最近の指揮者の芸術的センスのない演奏よりは十分に感動した。

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