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Tchaikovsky (1840-1893)

CD Tchaikovsky:Symphony No.4 & `woyevoda`

Tchaikovsky:Symphony No.4 & `woyevoda`

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  • ★★★★★ 

    みたけ  |  不明  |  不明  |  26/July/2015

    2009年にレビューを書かせていただきました。また書きたくなりまして・・・    やはり1楽章がとてつもない演奏ですね。音の多層構造、音の幾何学などと言いましたが、もっと変態チック(笑)な見かたなんですけど・・・   中学時代に数学で最小公倍数って習いましたよね。実は”幾何学”ではなく、最初に思いついたがまさにそれだったのです。パートごとにいろんな拍子(数字)があるのが、とある小節が進むタイミングごとにバッチリと揃う。これがまさに最小公倍数的と思ったわけです。   僕は音楽専門教育を一切受けていませんから、しばらくの間はインバルのこの演奏を聴いていても、よくわからないリズム感をただそういうものだとばかりに聞き流していました。しかし、とあるときに、なんていうかビビビビって来たんですよ。ああ、これは音楽で数学を実践しているのだって。   これに気づいたときは鳥肌が立ちましたね。どこに立ち位置があるか全くわからないくせに整合している。ならばその整合している塊で見てみよう。そうするとインバルさん、実に手を変え品を変え、各フレーズごとにさまざまな工夫をちりばめさせている。どこにも怠惰に流している部分が無いのです。(理を張り巡らせようとした感覚はブルックナー9番の2楽章でも感じましたが、まだそのころはフランクフルト放響にキレが足りなかった。)   こういうのヘミオラっていうんですってね。では逆にヘミオラが使われている曲ってことでいろいろ調べて聞いてはみましたけど(もちろん他の指揮者の4番も)、このインバルチャイ4のように「脳みそがグルグル引っ掻き回されるけどストンときっちり収まるところに収まる」感覚が味わえる演奏はなかったです。だから僕にとってこの上ない麻薬(笑)   当時のインバルってこういうところに命を懸けているというかなんというか・・・。すごい記録だと思います。僕の中では、インバル・フランクフルトのベスト。聞けば聞くほどに、徐々にではありますが見えてくるものが広がってくる感覚。クラシック音楽を聴き続けてきて良かった^^

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  • ★★★★★ 

    みたけ  |  滋賀  |  不明  |  06/March/2009

    1楽章が凄いです。音の多層構造、音の幾何学、いろんな言い方をして評しているのですが、さまざまなリズム・音素が重なり、小節の枠の中にモノの見事な整合性をもって収まる感覚にしびれてしまいます。このおもしろさに気づくともう麻薬ですね。

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  • ★★★★★ 

    Robert  |  福岡  |  不明  |  17/October/2005

    弦も管も瑞々しい音で、表情豊かに歌われる。細かいところまでニュアンスにこだわりがあって、ゾクゾクする瞬間が随所にある。いい仕事ですね。

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