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Brahms (1833-1897)

CD Piano Concerto.2, Piano Sonata.1: S.richter(P), Leinsdorf / Cso

Piano Concerto.2, Piano Sonata.1: S.richter(P), Leinsdorf / Cso

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    タテキ32  |  大阪府  |  不明  |  29/April/2014

    ラインスドルフは米国でプロの音楽家として生涯の大半を過ごした人ではあるが、もとはオーストリアに生まれ、そこで音楽を修業しキャリアの基礎を形成した人である。だから、彼が亡くなった時は祖国オーストリアでは自国出身の優れた音楽家として大きく報じられもしたのである。また、シカゴは独逸系の移民、あるいはその子孫の多い都市であり、戦後、フルベンがシカゴ交響楽団に招聘され物議を起した背景にはそういうことも関係があったとも聞く。こういう事実を踏まえる時、このリヒテルのブラームスの伴奏を、どうしてドイツ系フランス系の指揮者で独逸系のオーケストラにするべきだった、等と言えるのであろうか。何故か我国では往々にして、米国に活動基盤を置いた指揮者は欧州系、特に独墺系の指揮者に比べて、音色や合奏の精緻さ等では優れてはいるが、音楽の精神的?な面での表現は一歩も二歩も譲るかのような評価される傾向がある。そして、このことと裏腹の関係で、米国のオーケストラは外面的な効果に優れるが精神的な深さには欠けるとでも言いたげな評価も良く見られるのである。困ったものである。かって米国で活躍した指揮者の多くは、ラインスドルフに限らずセルもライナーもオーマンディ等もそうであるが、中東欧に生まれ独墺圏で音楽修業した人達だったのである。米国のオーケストラにしても欧州のオーケストラに劣らぬ歴史を有しており、また楽団員にしてもかっては欧州出身が非常に多かったのである。我国では、音楽に関しては、独○、仏英△、米×、日本?というような評価が底流としてずっと流れているような気がする。いい加減にしてもらいたいものである。このブラームス、リヒテルはラインスドルフに不満はあったかもしれないが、私はラインスドルフに対して何の不満もない。これで十分である。もちろんリヒテルにも不満はない。リヒテルは非常に繊細な表現もするが、豪放強靭な響きも一杯醸し出す人である。私には、この演奏において、どこでラインスドルフがリヒテルの繊細な表現を邪魔したのかさっぱりわからない。

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  • ★★★★★ 

    WE555  |  愛知県  |  不明  |  27/July/2011

     リヒテルは後年、マゼールとも録音していますが、この1960年のラインスドルフとの録音のときの方が格段にすばらしいと思う。この頃がリヒテルの絶頂期。表現が生き生きとして、詩的で、打鍵の切れもよく迫力もある。ラインスドルフの指揮もピアノと対話するように堂々としたもので、感動的な演奏を繰り広げています。ブラームスのピアノ協奏曲第2番の録音の中で最も魅力的な演奏のひとつと言えます。録音(ステレオ録音)も実在感のあるしっかりした録音です。 

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  • ★★★★★ 

    Wolferl  |  火の国  |  不明  |  25/August/2007

    この2番は凄絶だ。バリバリ弾き込むリヒテルのピアノの迫力は、ほかの演奏とは一線を画す。この曲が好きな人は、一度聴くべし。

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  • ★★★★★ 

    samuel  |  California  |  不明  |  03/August/2007

    Richter’s in the concerto is a mercurial playing and it is one of the greatest recordings of the 2nd.

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