Orchestral Works : Herbert von Karajan / Berlin Philharmonic
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k.k | 大阪府 | 不明 | 13/April/2023
カラヤン文庫の1枚で、チャイコフスキー定番の管弦楽作品です。同じカップリングでメータ盤でも所有しています。チャイコフスキーが好きなカラヤン。後期交響曲は何度も録音していますが、これらの管弦楽作品の録音は意外と少ないです。どの作品も交響曲の余白に収録されることが多く、このように1枚に収録されるのは嬉しい。このような比較的小品に近い作品でもフィルハーモニア時代からカラヤンの聞かせ上手な面が発揮され、堂々とした演奏です。1960年代~1970年代半ばのベルリン・イエスキリスト教会での録音はアナログではあるけれども、カラヤンが一番輝いていたと思うし、その頃の録音が私は一番好きである。カラヤン文庫は、その頃の録音が多く、廉価で入手出来ることを嬉しく思います。0 people agree with this review
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kensan | 福井県 | 不明 | 07/August/2020
中学生のころ、LPレコードでこの演奏に出会い、かれこれ何と40年近く経ってしまいました。その間同曲のいい演奏は多々ありましたが、未だにこの演奏を超えるものはございません。これがはるか頂上の演奏録音です。今後、オリジナルジャケットでSACDなどの高音質盤が発売されましたら即買します。どんなに高価でも…。0 people agree with this review
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伊東洋輔 | 神奈川県 | 不明 | 19/September/2015
もし仮に「カラヤンの残した録音から一つ、ベストワンを選べ」と言われたら、私ならこの一枚を躊躇なくチョイスする。カラヤンの棒も、ベルリンフィルも巧い。巧すぎる。もうこれしかない、というくらい嵌っている。特にイタリア綺想曲など、他の指揮者の演奏が聴けなくなるくらい。ロミジュリもこれがベスト。後のデジタル録音など足元にも及ばない(唯一これに対抗できるにはバーンスタインの晩年の演奏くらいか)。「1812年」「スラヴ行進曲」も言う事なし。ケチの付けようのない超名演。1 people agree with this review
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レインボー | 不明 | 不明 | 19/January/2012
繊細で美しいメロディ、ドラマチックな構成をもつチャイコフスキーの作品はまさにカラヤンが得意とする作曲家の一人だ。 このCDはチャイコフスキーの作品でも特に聴きやすい有名な管弦楽曲を集めたCDです。 ロメオとジュリエットはまさにドラマチックという言葉が似合う名演奏。 ラブ・ロマンス物の映画の音楽として使っても違和感がない。 冒頭のファンファーレがビシッと決まった、イタリア奇想曲、高揚感が見事なスラヴ行進曲も良いが、1812年は大変面白い。 この演奏では、聖歌のパートをS.ジャーロフ指揮のドン・コサック合唱団が歌った合唱つきの珍しい録音で、ロシア・バスとも言われる低音が大変迫力ある。 オケの演奏のほうもこれまた劇的、痛快な演奏で良い! ただ、大砲はドラティ盤のような音が好みだし、もっとドカンとやってくれたほうが楽しい。 あともう少し鐘も聴こえてくれたらなぁ… でもこの値段なら十分最高レベル。 音質も録音年を考えれば悪くないです。0 people agree with this review
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