Portrait In Jazz +1
Customer Reviews
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bleu | japan | 不明 | 14/February/2007
記念すべき黄金期のトリオ第一作目。本作におけるエヴァンスのプレイは硬質なダンディズムあふれるものとなっている。注目すべきは、叙情的なスタンダード曲、「枯葉」がエヴァンスの手でどのようにアレンジされているかではなかろうか。『カインド・オブ・ブルー』収録の「ブルー・イン・グリーン」も本作の聴き所のひとつ。2 people agree with this review
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赤線地帯 | 吉原ラ | 不明 | 14/December/2003
エヴァンスの絶頂期四部作といわれる中でも、このアルバムが一番トリオ三者が白熱している作品だと思う。また、エヴァンスのピアノが(他と比べると)余り内向的でないのも特徴ではないか。情熱的なのは本作、内向的なのは『エクスプロレイションズ』『ライブ・アット・ビレッジバンガード』、美しすぎてセンチメンタルな気分になるのは『ワルツ・フォー・デビイ』だと勝手に思っている。0 people agree with this review
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三上工務店 | 不明 | 15/July/2003
ちなみに、ヨーロッパ盤はアナログもでまわってるが、あまりにも酷いカッティングで、アナログ特有の奥行きのある響きや音の重さは全くといっていいほど無く、うすっぺらで、シャリシャリした音しか聞こえない。よく聞けば「キーン」という、ラジオのチューニングをずらしたような音もしてるし、最悪だ。このヨーロッパ盤は比較的安いし手にいれやすいのだが、こういう不備(?)があまりにも目立ちすぎる。ロリンズのCDなど(テナーマドネス)、一曲目が不意に音とびするし‥1 people agree with this review
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