Ein Heldenleben: Karajan / Bpo (1959)+wagner: Siegfried Idyll
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ポックン | 千葉県 | 不明 | 30/November/2010
重装備をまとった若き英雄が戦場を駆け抜けて行く。カラヤンの「英雄の 生涯」は、後年の演奏よりもこの59年盤を採る。シュトラウス34歳の作品だけに、若さと力強さが溢れる演奏こそが相応しい。カラヤンが戦後 ドイツ・グラモフォンへ最初に録音した自信作。その気負いが素晴しい。 メンゲルベルク(ACO)やマゼール(クリーブランド)と共に、勝手に 「英雄の生涯」の3大名盤と位置付けたいと思う。2 people agree with this review
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古関さん | 大分県 | 不明 | 28/August/2010
「英雄の生涯」はタイトルで大損しているが、私は名曲中の名曲だと思う。何よりも美しい。独奏ヴァイオリンとホルンがかけあいする終結部は美しい曲の代表選手みたいなもの。19世紀の終わりに書かれているが、作曲者が34歳の年を考えれば、いかに天才だったかがよくわかる。カラヤンには最も相性の良い作曲家であると思う。4 people agree with this review
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ハルデン | 東京都 | 不明 | 12/January/2009
カラヤンの英雄の生涯はたくさん録音が存在しているが、安心してこの大曲に浸るのならばこの盤がベストだろう。英雄の主題は覇気があるし、伴侶の色気もこれが一番(笑)!戦いが終わってから英雄の主題が回帰するところはこの演奏最大の聴き物である。オマケのジークフリート牧歌…こちらは徹頭徹尾カラヤン節。カラヤンが好きならば何の問題もなく受け入れられるはず。嫌いなら…まぁ怖いもの見たさでどうだろうか?5 people agree with this review
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コーキロマンハ | 神戸市 | 不明 | 28/December/2006
このカラヤン盤は素晴らしい。その後の同曲録音比一段上でしょう。録音はS30年代中葉と思いますが音質はわるくありません。当時のカラヤン・BPoコンビは双方の緊張感と上昇感がよくマッチしていて響きも素晴らしいです。3 people agree with this review
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