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Brahms (1833-1897)

CD Chamber Works: Pro Arte.q, Busch.q, Casals, Feuermann, Menuhin, Hess, Etc

Chamber Works: Pro Arte.q, Busch.q, Casals, Feuermann, Menuhin, Hess, Etc

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    mari夫  |  東京都  |  不明  |  16/March/2014

    往年の大家たちによるブラームスの室内楽である。音は当然時代なりで、それを覚悟して聞かなければならない。四曲のソナタに関していえば、ハイフェッツとフォイアマンのものはあまりに即物主義的で私にはあまり面白くない。メニューイン(初録音)は逆に妹の伴奏を含めて力瘤が入り過ぎ、粘り過ぎでもたれる。カザルスとホルショフスキーのVcソナタの2番のみが、圧倒的な名演。未だにこれをしのぐものはない。ピアノ四重奏曲では、ゼルキンとブッシュの二番はブラームス室内楽の神髄をついたものといえ、もっとあとの一番と双璧である。二楽章のむせるようなロマンティシズムは他に聞けない。ルービンシュタインとプロアルテの一番は出だしが貧弱な音で、これはと思ったが聞き進むとそれほどでなく演奏も熱演である。ただゼルキン・ブッシュには音も含めて及ばない。スターンと40以上も歳の離れたカザルスをフィーチャーした戦後の二曲はともに大貫禄のカザルスを若いスターンがハッシと受け止めるところが聞き物。ヴィオラのカティムスも一歩も譲らない。とくに六重曲はこんなに音が厚く(かつ熱く)ていいのかと思うほどだが、アルゲリッチらのP四重奏曲のように腕のひけらかし合いと言う印象にならない所がさすがで、印象はごく強い。単なる名演という形容を超えた演奏だろう。星一つ足らないのは平均と音質の故。

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