I Vespri Siciliani: Pizzi Muti / Teatro Alla Scala, Zancanaro, Capuano
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ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 21/August/2014
素晴らしかった。 祖国の英雄になるはずのアルリーゴが祖国の敵であるモンフォルテの息子で、婚礼の鐘の合図で虐殺が始まることを知らされたエレナの苦悩。 最後までどうなるのかハラハラして最後に祖国にとっては暴君で実は父親でもあったモンフォルテが殺される場面は感動で目頭がジーンとした。 筋とは関係のない(宴という繋がりはある)バレエ・シーンも素晴らしい。ただ30分は今の感覚だと長すぎる。(コンテンポラリー・ダンスの1曲分はある。 ) ただ、この作品はソリストとしての女性歌手は数名出てもソプラノのエレナのほぼ独占場で(後半の幕はとくに。)華やかさが少ないので、バレエ・シーンは華を添えていていいかもしれない。 全幕終わってのカーテンコールが遠くから一回だけ映っているだけで後はカットされていたが、観ない人は観ないから指揮者や合唱指揮者やらバレエ・コーチ、振付師や演出家やら舞台美術家が出て来るまで収録したらいいのにと思った。(撮っているはずだろう。)0 people agree with this review
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烏 | 広島県 | 不明 | 10/January/2010
3幕の後半に、グランド・オペラにしても随分と長いバレーとダンスが置かれている。あるいはヴェルディの中でも最長か。これはこれで楽しめなくはないのだが、全体として見ると葛藤が単純化されていることもあって、劇的緊張感にはやや欠けると言わねばならない。また、スチューダーもメリットもよく歌ってはいるのだが、二人とも重量級過ぎるのも残念だ。ピッツィの演出も取り立てて斬新なものではない。もっとも、よく言えばオーソドックスな出来上がりだ。0 people agree with this review
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ドン・G・イテュリ | 東京都 | 不明 | 18/September/2009
これで初演通りフランス語ヴァージョンだったらほぼパーフェクト!。グラン・トペラ・スタイルを踏襲したこの大掛かりな作品を、かなりハイレヴェルで上演していて素晴らしい。貴重な資料ともいえそう。名高いエレーヌのボレロは、うるさ型ソプラノ、ステューダーが歌うがアジリタに少々難あり。またバレエ「四季」は意匠も凝らした見応えのある新演出。「タランテラ」を踊る男性舞踊手達もセクシーでGood!。全幕通して劇的、パワフルに繰り広げられる歌と踊りの競演に思いっきり浸れる一枚。1 people agree with this review
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