Brahms (1833-1897)

SACD Sym.4: Haitink / Lso

Sym.4: Haitink / Lso

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  • ★★★★☆ 

    hossy  |  愛媛県  |  不明  |  08/October/2009

    ボストン響の演奏が過大評価され、このロンドン響のCDはあまり評価されてないようだが、全体的な音の流れ・構成等は基本的若い時期と変わりなくハイレベルの演奏で録音も悪くない。ただ、録音された場所のホールの響きの違いで聴き手にはそのあたりが好き嫌いが出るようである。最初の録音であるACOホールや最後のBSOのホールはとても良く音が溶け込むような響きがあるのに対し、このロンドン響のホールはやや乾いた響きが特徴で残響ももう一つであるようである。それが心持ち荒く聞こえたり、弦の厚みが多少、薄く感じる要因のようである。とは言え、全体的にライブ特有の緊張感に貫かれ、充分満足のいく演奏でハイティンクの真摯で堅実な指揮振りが好きな方なら損はない1枚である。終楽章のフィナーレも落ち着いておりカラヤン・小澤・ショルティのように早いテンポでドラスティックの終わり方ではなく、ワルター・ジュリーニに似てじっくり・味わい深く聴かせるタイプで個人的にこちらの方が好きなのでお勧めしたいです。

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