[USED:Cond.S] Complete Symphonies : Bernstein / Vienna Philharmonic (4CD)
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エーテルの風 | 長野県 | 不明 | 13/April/2018
客観的なブラインド評価としては最高評以外は有り得ないだろう、それくらいの水準の演奏であることは間違いない。ただバーンスタインのあの壮絶なマーラーや、チャイコフスキーやシベリウスなどを期待して聴き始めると、なかなかの「フツーさ」に拍子抜けしてしまう。集中して聴いていると、随所にこの時代のバーンスタインらしさが顔を覗かせることはあるが、全体を通せば 個性的というよりは標準系である。中では第1番の第4楽章が、この全集の聴き所といえるかもしれない。もう一歩踏み外せば、ブラームスの音楽からバーンスタインの音楽になってしまう…そのギリギリの瀬戸際を最高に堪能できる。1 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 21/August/2009
1980年代初めのライブ録音で私は第1番と第4番その他序曲の盤を聴いており残念ながら第2,3番は未聴なのですが聴いた範囲内で各交響曲盤へのレビューをここに転写しておきます。第1番・・・1981年ライブ録音のブラームス交響曲第1番、時にはバーンスタイン自ら歌って唸ってのライブならではのリアルな録音で特に第2楽章ではその音声が嵌っています。第1楽章やや固めのティンパニーで緊張感スタート、この楽章珍しく反復演奏をしているので平均タイムより約3分程長くそれだけクライマックスへの道程が楽しめます。終楽章・・他のレビューの方も書かれていますが出だしホルン等管楽器の正にVPOならではの「ゆとり」なのでしょう、そして最後クライマックスティンパニーの呼吸の妙技と指揮の情熱・・・少なくとも第4番よりはバーンスタイン向きなので大変気に入っています。なお、私は「悲劇的序曲」・・・この演奏もじっくり構えた名演ですよ・・・とのカップリング盤で聴いています。第4番・・・同演奏の別盤で他の方が書かれていた「でもなんか違うなー」の感触に小生も近いかも・・。1981年ライブ、多分バーンスタインの唸りも時々?第1楽章タイム的には平均で最後の方ゆっくり目の畳み込みは流石!第2楽章は約13分と少し長めでもその思索的な含みを持たせた翳りとVPOの幾分湿らせた演奏はその長さを感じさせません。第3楽章はあまり大げさにせず若干忙しさを漂わせ終楽章(同じくタイム的にはそう違和感はありません)そんなに敢えて緊迫させず最後の最後クローズで大きく刻みを入れた「間」は出色。枯淡寂寥からは隔たり有り冒頭コメント込みで素晴らしいとします。トータルで以上未聴の分もあり素晴らしい以上のランクとさせていただきます。0 people agree with this review
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としちゃん | 宮城 | 不明 | 10/October/2008
私はこの全集の第1番が大好きだ。この曲は、恰幅の良い演奏もまた良し。特に第4楽章。ホルンのソロは絶品。音色といい、響かせ方といい、同時期のアバド=ウィーンのマーラー第3でも堪能できた、あの音。そしてその後のトロンボーン3重奏。この深々としたアンサンブル。これを聴けるだけで手放せない。しかし他の交響曲はいただけない。聴いていて、つらくなるとはこのことだ。1 people agree with this review
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