Truth
Customer Reviews
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ホーぺ | 兵庫県 | 不明 | 17/January/2016
ブロウの次に購入したLP。中学生にはブロウよりかっちょ良かったし、擦り切れるまで聴きましたね。そのスタイルの違いにも驚いたもんだ。期待した次作は個人的に、やや散漫な印象。2 people agree with this review
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tasuke | 新潟県 | 不明 | 10/May/2013
ブルーズ・ロックをベースにしているものの、ブルーズと決定的な落差、イノヴェーションを感じる古典作品です。ヤードバーズ時代の「シェイプス・オブ・シングズ」再演を聴くとよくわかります。ジェフ・ベックは、この作品で技巧的に弾こうとはしていません。ひたすら、今までにないフレーズ、印象的なリフ、ハウリングも含めて歪んだ音を出そうとしています。それがことごとく成功していて、当時のユーザーは口をあんぐりと開けたはずです。後年への影響の大きさではツェッペリンのファーストの上を行きます。 ロン・ウッド、ミック・ウォーラーのコンビは徹頭徹尾重いリズムを叩きだしております。また、この作品で顕著なのが抒情性だと思っていまして、「モーニング・デュー」は、まさにロンドンの朝もや。ヘビーロックの作品に印象的なバラードが入るさきがけとも言えます。ロッド・スチュワートがまた、上手いのなんの。ウォーラーとロン・ウッドの二人はロッドのソロ作で再び共演していますので、ロッドのソロ作第一弾ととらえることもできます。(ロッドは曲を3曲提供、ジェフはゼロです。) 何十年たっても新たな感動と発見のある作品であります。3 people agree with this review
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ToshiKei | 千葉県 | 不明 | 23/August/2010
ロックを聴き始めたレコード時代は、音の悪さで嫌煙してしまいそれ以来聴いていませんでしたが、リマスターを聴いてビックリしました。ロッドスチュアートのvo.も演奏もメチャクチャカッコ良くて今更ながらレッドツェッペリン同様、時代の名盤なんだと感じました。3 people agree with this review
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二葉亭余暇兼 | 不明 | 不明 | 22/October/2009
小生、この”Truth”と”Beck-Ola”をLP-Recordで持っていました。何と音の悪いことか。正直、第一期JeffBeckGroupをそんなに評価しておりませんでした。むしろ第二期Groupの洗練された音が好きでありました。何の因果が、縁は異なもの、2004-05年にリマスターされていますし、おなじみの”Two in One”もリリースされています。 しかし、リマスターされた音を聴いて、その本領がわかりました。重厚なサウンドに圧倒されました。「British Heard Rookここにあり」。メンバーの存在感も圧巻です。再び購入のご予定の方は、それぞれのオリジナルCDで、リマスター処理済の作品をお薦めします。オリジナルLPでは未発表の楽曲も入っています。Jeff Beck氏自身いやいやながらも「モンキー・ビジネス」した曲も入ってますが。。。Beckさん!「OK!したの?」 ヤン・ハマーとの来日公演を”Live Wired”リリース当時、拝聴しました。 ベースのスタンリー・クラークのチョッパーにくわれてました。驚いたことに、結構、派手なアクションをされておりました。「黒のレスポールに白のピックガード」には今も憧れています。Beck氏の”Guitar-sounds”の飽くなき追求の姿勢は素晴らしいです。「老いても、成熟したギター少年」ってなところが魅力です。「好きな事してますから若く見えます」。小生にとっては「永遠のギター・ヒーロー」です。Thank You Mr.Jeff Beck! 交通事故には注意して下さい。3 people agree with this review
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ヘンリー石井 | 埼玉県 | 不明 | 26/September/2009
ultra rare uk mono mix !! お買い得なり!!分厚い音の塊を体験すべし!!オリジナルは高いしねー!!1 people agree with this review
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あかちゃん | 神奈川県 | 不明 | 01/May/2006
スカパーの番組でロッドが噂のジェフベックグループの復活について語っていた。5週間ぐらいロンウッドらとリハしてたんだけど、途中でジェフベックが急にやめるって言って帰っちゃったらしい。ロッドは相当ご立腹みたく、復活はありえないみたい。思わず笑ってしまった(笑)。1 people agree with this review
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デイトナ24 | 埼 | 不明 | 08/January/2006
先着の評価では気に入らないので出直しをば。甚だ陳腐な表現に響くかも知れないが、なんとSEXYなアルバムなのだろう。野趣あふれるヴォーカルと変幻を極めたギター・テクニックが互の主張をぶつけ合い、火花を散らす瞬間瞬間の息を飲むドラマ、憑依的ともいうべきブリティッシュ・ロックンロールの魅力がぎっしり詰まった一枚でZEPの傑作にも見劣りしないだろう。1 people agree with this review
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あかちゃん | 神奈川県 | 不明 | 16/October/2005
今のバンドは互いに妥協したうえでバランス考えてやってるんだろけど、このジェフベックとロッドスチュワートのぶつかり合いの前ではカス同然。演奏力のなさと歌唱力のなさをこれを聞いて少しは思い知るべきだね。2 people agree with this review
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ハイロウ | 鳥取 | 不明 | 26/July/2005
ベックの良さとロッドの良さがでたアルバム。ロッドが歌う曲ではM11とM16が好きです!ベックはM8と初期のヒット曲M17、そしてM18!このアルバムロッドファンは必聴。1 people agree with this review
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KUNI | 神戸 | 不明 | 28/March/2005
色々ありましたが結局通常CDでの発売に落ち着いたようです。これで安心して購入することが出来ます。もう二度とCCCDでの発売なんて考えないで頂きたいです。1 people agree with this review
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rodmania | tokyo | 不明 | 13/October/2004
単刀直入のBECK−OLAよりも 奥深さのあるTRUTHの方が好き。各曲素晴らしいが、特にROD作のM2,7,9には酔いしれる。 RODがブルース歌手であったことを、改めて認識させられる名唱だ。0 people agree with this review
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Rod Wood Stewart | 不明 | 22/December/2003
ロッドのボ-カルもとにかく素晴らしいが、個人的にはジェフのギタ-のみのE「Greensleeves」がかなり好き。ちなみにロン ウッドは、4人目のヤードバーズギタリストの要請を断ってこっちでベースをひいたらしい。0 people agree with this review
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タカシ | 東京 | 不明 | 12/June/2003
これは、ツェッペリンや後のハード・ロックのアーティストに大きな影響を与えた歴史的な作品。ロックを愛する人は聴かなければならない。ロッド・スチュアートにとっては最高傑作だ。ところで、90年ごろ買ったCDではすごくヒスが気になったのですが(特にM3)最新のリマスター版ではいかがでしょう?誰か教えてください。0 people agree with this review
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