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Dvorak (1841-1904)

CD [USED:Cond.A] Dvorak Symphony No, 9, Beethoven Leonore Overture No.2 : Konwitschny / Bamberg Symphony Orchestra

[USED:Cond.A] Dvorak Symphony No, 9, Beethoven Leonore Overture No.2 : Konwitschny / Bamberg Symphony Orchestra

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  • ★★★★★ 

    七海耀  |  埼玉県  |  不明  |  24/August/2011

    まず驚いたのは、第一楽章の主題提示部が反復されていること。1961年の録音で、それもドイツ圏内でこれは珍しい。テンポの動きはそれほどないが、第4楽章コーダ直前でテンポを落とし大見えを切るところは、なるほど時代を感じさせる。が、しかし、これが説得力がある。録音は、やや古臭いが、鮮明で鑑賞に支障なし。テンポは総じて妥当だし、第一楽章での木管の強調など、他の録音では聞けないようなところも多々ある。付録の「レオノ―レ第2番」も力強い。廃盤で消える前に入手すべきでしょう。

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  • ★★★★★ 

    遊悠音詩人  |  埼玉県  |  不明  |  25/October/2010

    解説書でも触れられているが、宇野功芳氏はコンヴィチュニーを以下のように酷評している。曰く「古いオーケストラの持つ古い味をそのまま発揮させるというのが目的であるとすれば、それはもはや音楽とは何の関係もない博物館行きのものでしかない」と。だが、伝統ある響きを守るのが如何に大変であるのかは、シャイー就任後急速に軽量化したゲヴァントハウス管の実情を見れば容易に見当がつく。他の名門オケ、例えばコンセルトヘボウやシュターツカペレ・ドレスデンなども、イタリア人指揮者らの手によって随分様変わりしている。良くも悪くも国際化の潮流に乗った挙げ句、長い間培われた伝統の味わいがすっかり剥奪され、どこのオケを聴いても、国際平均的で当たり障りのない音楽しか聴けなくなった現状を思えば、純ドイツの味わいをストレートに聴かせるコンヴィチュニーの芸風は、むしろ貴重なものとして充分評価に値しよう。演奏はコンヴィチュニーらしい、重心の低い、それでいて躍動感にも事欠かない素晴らしいものだ。バンベルク響のアンサンブル力も上々で、至るところで低弦が効果的に響き、それが大きなスケールを醸し出すのに一役買っている。第2楽章のノスタルジックな味わいもさることながら、第3楽章のアグレッシブな質感も聴きもの。勿論両端楽章も腰の座った、ハッタリ虚仮威し一切なしの正攻法の演奏である。音質も、第3楽章に若干揺れはあるものの、年代を考慮すれば大変優秀であり、各パートの分離や残響も程よい。総じて、大変に深い味わいを持った、大人の演奏と言えよう。

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  • ★★★★★ 

    ねこまんま  |  東京都  |  不明  |  13/October/2009

    ドヴォルザークもベートーヴェンも響きが厚いのに、少しも重さを感じなくて、とても自然に耳に入ってきて心地良いです。少々古い録音とは思えないほど美しい弦の音色に聴き入ってしまいました。

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  • ★★★★☆ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  03/September/2009

    同じシリーズの録音も演奏も今ひとつなブルックナー4番とは格段の違いの優れた録音である。高域の古めかしさやヒスノイズは目立つが、オケの響きは自然に捉えられ好感は持てる。演奏はロマンティックで重厚なドイツ風味のもので、バンベルク交響楽団の引き締まったアンサンブルや木管の巧さが好ましい(逆に言えば、ブル4の駄目さ加減の原因の半分は弛緩したVSOのアンサンブルに負うところが大きいともいえる)。このシリーズを聴いて感じたことは、コンヴィチュニーについていうなら、オイロディスク(with西側オケ)よりも東独のエテルナ社(withLGO)の録音が技術・演奏内容ともに優れていたのではという印象だ。カタログにこういうマイナーな録音が続々復活するのは歓迎すべきだが、いささか玉石混交の感もある。

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  • ★★★★★ 

    sawyer  |  三重県  |  不明  |  23/June/2009

    待ちに待ったCDである。 一度CD化されたが、もうずいぶん長いこと市場から姿を消していた。 コンヴィチュニーファンでなくても、ベートーヴェン全集のコンヴィチュニーしか知らない人は、絶対に聴くべき演奏だ。 多分今まで抱いていたコンヴィチュニーの印象や評価は大きく崩れることになるだろう。 また「新世界より」が好きな人は、コレクションに加えるべき演奏である。 小生は、LPのETERNA、そしてコロムビア盤で48年聞いてきたが、今回のリマスターリングは、実にすばらしい。 それぞれの楽器の細やかな表情も、ダイナミークスも、コンヴィチュニーの解釈も、まるで手に取るように分かる。 テープヒスがあるのはやむをえまい。1961年の録音とは到底思えないほど、鮮やかな録音であることを、改めて思い知った。 バンベルク交響楽団は、政変でチェコフィルのメンバーがドイツにのがれて出来ただけに、その技量は素晴らしい。 2楽章のコールアングレは、この曲のベストと言い切っても過言ではないと思われる。 コンヴィチュニーの真骨頂は、1楽章第2主題のリピート時に見せるで見せるアゴーギグ。 ヤナーチェク四重奏団が「アメリカ」で見せたような処理に、コンヴィチュニーの血・・・モラビア出身を思わせる。 カップリングされたレオノーレ序曲2番は、あまり演奏機会がないが、3番以上に変化点が多く、この演奏もすごさを感じさせるもの。 同じ年に録音したブラームス1番にカップリングされた大フーガに匹敵する名演といってよいだろう。 録音年月日は不明とあるが、音質から推測して60年から62年の録音であろう。

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