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Mozart (1756-1791)

CD [USED:Cond.A] Sym.35, 36, 38: Suitner / Skd

[USED:Cond.A] Sym.35, 36, 38: Suitner / Skd

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Showing 1 - 7 of 7 items

  • ★★★★★ 

    em  |  愛知県  |  不明  |  02/October/2009

    なつかしい。、かつ、未だにこの演奏をしのぐものなし。(35,36)リンツについてはなんという美しい演奏だろうか。大空に向かって大きく深呼吸をするような演奏とでもいうべきか。オケも素晴らしいとしか言いようが無い。特筆すべきはこのレーベルの録音。あるだけすべて集めたいと思っている。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  11/September/2009

    スイトナーはモーツァルトを得意としている指揮者の一人で後期交響曲についてはライブでNHKSO,SKB等との演奏盤がありますが本盤は主に1968年に収録されたSKDとの三交響曲演奏です。全体に言えることはとにかく名盤の多いこれらの交響曲を特にクセ・アク無く無難に仕上げており聴き飽きのしないものとは思います。しかし細かな処では例えば「リンツ」交響曲少しタイム的にゆとりをもった第1楽章堂々とした部分とセカセカ・キチキチした部分が対照的に置かれ印象的、第2楽章ゆったり目、管楽器とティンパニーのソフトな当たり・・・終楽章は颯爽さが面白く他の二曲もちょっとした工夫が夫々なされています。何れもタイム的には平均ラインかとは思います。この盤では含まれていないけれど第40番も飾り気なしの第1楽章から颯爽とした充実の後半楽章への移り変わりは素晴らしいものがあります。

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  • ★★★★★ 

    馬鹿寿司  |  富山県  |  不明  |  31/July/2008

    「ハフナー」の第一楽章中に二度出てくるクラリネットと弦合奏の2オクターブ・スケールの進行部分、もはや神業としか言いようがない!スイトナーとシュターツ・カぺレの組み合わせだからこそ可能である、といったら言い過ぎでしょうか?この楽章だけのためにこのCDを購入したようなものです。   

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  • ★★★★★ 

    ローレン  |  甲子園  |  不明  |  31/January/2007

    こんなにSKDを美しく響かせた演奏はない。プラハはテンポのよさ、ハフナーはリズムのよさが際立っている。リンツはやや平凡だが、オケの美しさを堪能させてくれる。LP時代はセラフィムから出ていたが、美しいリマスターはLPの良さを損なっていない。SKDが最も美しかった時代の貴重な記録、といいていいでしょうね。

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  • ★★★★★ 

    fukifuki  |  ibaraki pref.  |  不明  |  19/November/2006

    ドレスデンとのモーツァルトは最高です。きびきびした演奏の中になんともいえぬドレスデンの味が出ている。スター指揮者の同曲など目じゃないです。この3曲に関しては、このCD以外はほとんど聴かなくなってしまった。LP時代のセラフィムシリーズからの愛聴盤。ただなぜか35番第一楽章の提示部だけが反復なし?

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  • ★★★★★ 

    ドクターペイン  |  仙台市太白区  |  不明  |  09/January/2006

    本当に七海曜氏の仰る通りスイトナーほど過小評価されている指揮者はいない。ドレスデン時代のスイトナーのモーツアルトは20番台後半から41番のジュピターまでの交響曲を含め、「セレナード集」や「管楽器のための協奏交響曲」、「フルートとハープのための協奏曲」も素晴らしい。もちろん、ベルリン国立歌劇場時代も好・不調はあれども素晴らしいものが大半である。私は、スイトナー氏と握手したことがある。天童文化センターでのモーツアルト後期3大交響曲の演奏会終了後であった。大きくてとても暖かい手であった。是非健康を回復されて日本で演

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  • ★★★★★ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  23/May/2004

    スイトナーほど過小評価されている指揮者はいない。英語圏ではほとんど無視されている。しかし、このモーツアルトを聞くと、その爽快なテンポとリズムの前進性が素晴らしく、スケールは必ずしも大きくないが、実に音楽的な指揮者だなと思わせる。私は彼のファンである。

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