[USED:Cond.A] Serenade.13, Divertimento K.136, Les Petits Riens, Etc: Concerto Koln
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 05/April/2011
当初私も混同したのですがコンチェルト・ケルンはムジカ・アンティカ・ケルンとは異なり常任指揮者を置かない1985年設立の小編成古楽器オーケストラで割りと早くからバロック以外の曲もこなす様になってはおり本盤はモーツァルト・イヤーに向けて2005年録音したモーッアルト小品集であります。中には珍しいバレエ音楽「レ・プティ・リアン」・・・私などオールド・ファンはミュンヒンガー盤で聴いた事があるといった程度の曲なのですが・・・がモーッアルト以外の作曲分も含めて収録されています。演奏特徴を語るには矢張り分り易いのはK525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(演奏タイム@7’27A4’47B1’44C4’46)がテンポの速さと共にドライな表現さが新鮮に聴こえはしました。反復演奏込みの第1楽章から小刻みなテンポは所謂優美なモーッアルトとは一線を画します。その速さは特に第2楽章で顕著でこの楽章での中間トリオでは勿論であります。ただこのメリハリ感というか軽快感は第3楽章にはちょっと活きては来ず相殺気味になりました。最終楽章は更に鋭い切り込みが途中の「間」効果を活かせ〆はドラマチックでさえあります。兎に角颯爽と従来のこの曲の演奏を洗い替えしたタイプの演奏となりましたが私には果たして作曲当時本当にこの様な演奏(チェンバロも参加?していることから)だったのか、他との演奏差別化からして編曲含めて何でも有りではないのか・・・とかいった思念も過ぎった演奏盤であります。ジャケットデザインも何か新宿辺りにモーッアルトが現れたシーンを思わせる奇抜なものですね。なお、本盤は現在販売されておらず再登場には正念場かもしれません。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
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K195 | 大阪 | 不明 | 30/November/2007
コンチェルト・ケルンがモーツァルトを演奏するとこうなる、という期待通りの良演。 比較的珍しい『レ・プティ・リアン』も今まで聴いてきたものとは見違えるような出来栄えで、とても楽しめます。マイナー曲の発掘を信条とするこの楽団の面目躍如と言っていいでしょう。他の楽曲も胸の空くような快演なのですが、『グラン・パルティータ』からのアダージョ楽章だけは、あっさりし過ぎていて少々物足らないかもしれません。0 people agree with this review
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村井 翔 | 名古屋 | 不明 | 12/March/2007
有名作曲家の録音は慎重に避けてきた感のあるコンチェルト・ケルンがいよいよモーツァルトに殴りこみ。協奏曲とオペラ以外の録音はカプリッチョに入れた交響曲集に次いで二枚目ではあるまいか。しかし、名刺代わりのこの一枚が凄い。どの曲も速いテンポで突進する現代的な乗りの良さはジャケット写真のイメージ通りだが、弦10人+ハープシコードの『アイネ・クライネ』も驚くほどニュアンス豊富で、即興的な通奏低音以外にも随所に遊びがある。ピリオド・スタイルは聴き飽きたという人もぜひ一度、お試しあれ。1 people agree with this review
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