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Brahms (1833-1897)

CD [USED:Cond.AB] Brahms:Piano Concerto No.2

[USED:Cond.AB] Brahms:Piano Concerto No.2

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  Hyogo  |  不明  |  23/May/2013

    アシュケナージとハイティンクのコンビによるブラームス・ピアノ協奏曲は1981年にオーケストラをACOで第1番、翌年1982年にオーケストラをVPOで本盤である第2番が収録されています。この年、アシュケナージ45歳、ハイティンクは53歳とこの作品に対峙するには年代的にはマァ適当な感じと私は勝手に判断・・・第1番の方は作品の持つ若さの屈託感から正直ちょっと薹が立ち気味なのが否定出来なくはなかった?・・・したのはこの四楽章の交響曲並みにスケールのある協奏曲を実に堂々とテンポを緩めに採って進めて演奏タイムを@18’48A9’31B13’14C9’30とVPOに珍しい?重厚な音色に乗って一音一音アシュケナージのいつもの入念なピアノが情感豊かに縫う様に進んで行きます。兎に角最初の楽章、ホルン出だしからこの演奏の雰囲気をリードしてやがて入るピアノは粒立ち良くご立派! 第2楽章は重厚なアプローチが良い方に作動しピアノの力強さと高音弦が強調され、聴きようによっては録音良さが饒舌に聴き違えるかもしれません。第3楽章は例のチェロ序奏が示唆に富むしっとりした感じで落ち着いた運びが美しいです。最終楽章はちょっと作品として軽い処がバランス上躊躇を覚えるのですが本演奏は活き々と解放感に満ち手を抜かずにそしてしっかり〆に結び付けます。素直に最高ランクに・・・。なお、アシュケナージにはブラームスのピアノ協奏曲第2番演奏録音がもう一種類ありそれは1967年メータ/LSOのバックによる演奏(タイム@17’39A9’16B12’36C8’59)であります。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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  • ★★★★★ 

    りひ狂  |  愛知三河  |  不明  |  26/February/2008

    この曲の私的ベストはリヒテルですが、これはこれでとてもよかった。リヒテルに比べかなりゆったりテンポだが、その分ハイティンクのブラームスらしい濃厚な音色と相まって、効果的である。ぼーっと聴いてると、うっかりオケがACOだったかと勘違いするほど重厚な音色。うん、これいいねぇ!アシュケナージに感動したの久しぶりだなぁ。

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  • ★★★★☆ 

    kunicci  |  神奈川県  |  不明  |  20/April/2003

    アシュケナージ特有のゆったりめのテンポの中、一音一音に覇気が漲っている(マーラーが使う「幅広いテンポ」ってこんな感じか)。激しい部分もひそやかな部分も、一貫して深い眼差しで見つめているようなそんな演奏。トゥッティでの、ティンパニの皮の張りの強さが伝わる録音も最高!

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