Piano Sonatas Nos.8, 11, Fantasies : Wilhelm Kempff
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Cherubino_492 | 東京都 | 不明 | 21/March/2021
ケンプはベートーヴェンと同じやり方でモーツァルトを演奏している。というよりこれがケンプの演奏スタイルなのだろう。力強いフォルテ、丸みをもった弱音、メリハリのある強弱、ロマン派のようなリタルダンド、大らかなペダリング(これはちょっと問題)、これらがベートーヴェンやシューベルト、シューマンでは曲想に合って、人間的な温かみを引き出してきたが、モーツァルトでは少々場違いな感じはある。K.331など力みが見えて軽やかさに不足する。これを当時はドイツ風と受け止めていたのだろうか?ケンプのファンには、いつものケンプが聴けるので良いのだろう。モーツァルトでもライトナーとの協奏曲では、もっと古典的節度があって、ケンプの良さが発揮されていた。0 people agree with this review
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