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Verdi (1813-1901)

CD La Traviata: C.kleiber / Bavarianstate Opera, Cotrubas, Domingo, Etc

La Traviata: C.kleiber / Bavarianstate Opera, Cotrubas, Domingo, Etc

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  • ★★★★★ 

    古き良き時代  |  大阪府  |  不明  |  06/February/2020

    椿姫の最高録音です。 最初から最後まで、音が隅々まで生き生きとしており、まるで挑みかからんばかりに迫ってきました。 こんな椿姫を聴かされたらクライバーの全演奏を聴きたくなって当然だと思います。 是非、一度は聴いておきたい椿姫でした。

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  • ★★★★★ 

    静流  |  福岡県  |  不明  |  24/August/2011

    隅々まで磨き抜かれたクライバーの『椿姫』。音楽が躍動的で、オーケストラが素晴らしく、細かいところまで大変雄弁だ。 少し暗めで震えを帯びたコトルバシュはヴィオレッタにあっていると思う。その真に迫る歌唱は聴きもの。もう少しフレーズを大きくとって歌って欲しいと思うところもあるが、クライバーまたはコトルバシュの何らかの意図があってそのようにはしなかったのだろうと思う。

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  • ★★★★★ 

    BCJのファン  |  静岡県  |  不明  |  27/November/2010

    昔アナログレコード時代にオルトフォンMC20Uで聞いていた音質と比べて、何ら遜色は無い! 低音の締まりと声の生々しさでは上回っているかも知れない。CDでは団子状の音が見事に改善されている。 こうなると、魔弾の射手とトリスタンもSACD化を望みたい。エソテリックまかせにしないで、もっとSACDを出して欲しい。

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  • ★★★★★ 

    seshie  |  我孫子  |  不明  |  18/January/2008

    2005年ザルツブルグ音楽祭でのネトレプコの「椿姫」とこのクライバーの「椿姫」、前者はテレビ録画5.1チャネルと後者は2チャネルステレオレコードで聴き比べてみました。前者はネトレプコの熱唱がすごく、独壇場という感じですが、後者はクライバーが圧倒的にリードしています。それに、コトルバスとドミンゴの歌唱力がそれにマッチして、とても緊迫感のあるすばらしい演奏だと思います。

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  • ★★★★★ 

    ヘルベルト・フォン・ベーム  |  神奈川県  |  不明  |  14/September/2007

    研ぎ澄まされた演奏。音の切れが鋭利な刃物を見るようだ。歌手たちも敏感に反応している。これが実演で見れたらどんなに凄かっただろう。ミルンズのジェルモンがちょっと異質な感じがするだけであとは見事だ。 ヴェルディの椿姫と言うよりは、クライバーの椿姫と言った方がしっくりとくる演奏だろう。音も美しい。SACDでも発売されているが、私はCD盤を迷わず勧める。

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  • ★★★★★ 

    クラシック暦30年  |  愛知県  |  不明  |  03/June/2006

    残念ながらム−テイ盤には『序曲』から、このオペラの 悲劇的な結末を連想出来ない 、所謂『叙情的で明るすぎる』表現なのだ。クライバ−はビオラ・チェロを上手に謳わせる事により、歌い手の感情表現を際立たしている。最高の演出は『ウ”ィオレットの死』の場面。感窮まる究極の表現に絶句!!涙が出てきました。誰もが真似出来ない感覚と閃き。クライバ−の様な『天才』は、もう出現しないでしょうね

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  • ★★★★★ 

    kuniko89  |  豊橋市  |  不明  |  10/March/2006

     私的には、クライバー盤とムーティ・フィルハーモニア管のEMI盤がベストと思っている。タイプは全然違うけど、旋律の歌い回し、細かい表情付けが魅力なのは一緒。  特にこのSACD盤は、クライバーのニュアンスが通常盤よりも感じ取れる。一聴の価値大。

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  • ★★★★★ 

    伊東洋輔  |  神奈川  |  不明  |  04/February/2006

    他の人の演奏では「湯島の白梅」を連想してしまう私だが(笑)このクライバー盤だけは別格の存在。コトルバスの緻密極まりない歌唱と相まって実に情熱的かつ繊細な「椿姫」を聴かせてくれる。やはりクライバーは天才だった。

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  • ★★★★★ 

    フランキスト  |  アメリカ  |  不明  |  25/July/2004

    カルロスの優雅で、躍動感と知性にあふれた解釈がきける。楚々としたヴィオレッタを歌ったコトルバシュは、あのカラスをも超える名唱。ドミンゴはいつも通り、安定しすぎるほどのアルフレード。ミルンズが一本調子でスケール感に欠けるのが難点だが、全体の傷にはなるほどではない。

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