PaPaling♪  |  神奈川県  |  不明  |  19/April/2015

フル編成（16型、14型？まで行かなくとも、それに近い？）による演奏に感じます（実際は違うかもしれません）、アイネクライネなど、一言で言うと、、騒々しい感じで、、「ちょっと違う..」という思いです。。かなり残響の多い録音が、元々細部の見えない演奏を助長している感じです。あくまでも個人的な評ですので。。

 

fuka  |  東京都  |  不明  |  05/January/2014

最近愛聴しています。いわゆる夜の音楽から心わきたつ音楽までさらりと風のように演奏されています。ｶﾗﾔﾝは晩年までこれらの曲を演奏会でも取り上げることが多く（ﾗｲﾌﾞ盤も出ていますよね）、彼の心の中でも重要な位置を占めていたと思われます。それがなぜだったかは知る由もありませんが、こういった曲で、過剰演出などなく、音楽の濃淡・感情の機微を完璧な合奏とともに聴衆に聴かせることが彼の仕事だったのだなあ、と改めて感じます。K136のｱﾝﾀﾞﾝﾃを聴いて時の移ろいを感じてしまうのは、私が年を取ったせいかもしれません。

 

一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  05/September/2008

カラヤンのモーツアルトにはあるジャンルでは信頼を置いている私でその一つにディヴェルティメント集があります。その内彼のBPOとの演奏でK136,K137,K138そしてK239「セレナータ・ノットルナ」を私は聴いておりこれらはやヽ上辺仕上げの感はありますがカラヤンならではの気持ち良さを味あわせてくれ、そう難しいこと言わなかったら 結構満足度は高い盤となっております。1960年台の録音だと思うのですがまだ余力のあった頃の記録として位置づけました。他の曲目もほヾ上記各曲演奏に準ずる素晴らしい演奏と推量いたします。