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CD Otto Klemperer Conducts Vienna Philharmonic -Wiener Festwochen 1968 (8CD)

Otto Klemperer Conducts Vienna Philharmonic -Wiener Festwochen 1968 (8CD)

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    コリオラヌス  |  東京  |  不明  |  28/July/2005

    こ、これは一体... コリオランで完全ノックアウト。何十種類もコリオラン聞いてますが、この演奏は別格です。まさに英雄の慟哭。空前のスケールと破壊力。ウィーン・フィルが火を噴いてます。それにしてもこのセット、わずか9分の曲でこれじゃあ、聞くほうはとてもあとが続きません。時間かけてゆっくり楽しませてもらいます。

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  • ★★★★★ 

    Johannes  |  宇都宮市  |  不明  |  15/January/2006

    特にドイツ・レクイエムに深い感銘を覚えました。 戦後、ウィーン・フィルがステレオ録音したもの、すなわち、ハイティンク、カラヤン、ジュリーニの何れよりも素晴らしい。リップ、ヴェヒター、ウィーン楽友協会合唱団の声楽陣も非の打ち所がない。信仰のない私でも深い敬虔な心持ちになりました。

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  • ★★★★★ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  26/September/2005

    チト脱線をお許し下さい...諸氏既にお気づきと思うが、演目にブラ交が1曲も無い(本盤唯一の不満)!何故?

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  • ★★★★★ 

    いやみなぶらいあん  |  世田谷区  |  不明  |  06/September/2005

    松本のSEIJIさんへ。このレヴューは各自が自由に聴いた感想乃至は想いを書き込むこのできる心温まる場だと思います。貴方の意見も微笑ましいとも思いますが、極端に言えば銀座の高級鮨屋で職人相手に中途半端なネタや舎利への知識を語った様な感じがしました。ここはこわーい?常連客のいるレヴュー鮨。今後は虚心坦懐に色々な演奏に心を開いてゆけば、また異なった好みや感想が出てくるやもしれませんね。老婆心ながら・・・。失礼の段、平に御容赦を!

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  • ★★★★★ 

    としちゃん  |  宮城  |  不明  |  27/August/2005

    音楽の感じ方は人それぞれです。意見は尊重しましょう。互いに何を学んだか、が大事。公的な掲示板を使って、クラシック・ファン同士で私的な言い争いをするのは避けましょうね。醜いです(^^♪。私はバッハやラモー、セレナーデが特に好きでよく聴いています。ドイツ・レクイエムは、初めて最後まで聴きとおすことができました。素晴らしいです。

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  • ★★★★★ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  20/August/2005

    わき上がるクレンペラーファンの声に、ファンの1人として感銘を受けました。実演を聴けなかった私は彼の残した遺産がリリースされる度に飛びついてます。ただしこれはやはりマニア受けのセットだと思います。マーラー9番にしてもドライなスタジオ盤があってこそのVPOライヴですし、彼のブルックナーも多くはありませんが主情的なものと対比させて考えるべきでしょう。未完成はバイエルンのライヴが素晴らしいですがことさらにロマン的にせずとも風格があるのです。

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  • ★★★★★ 

    ロザーリオ  |  東京都文京区  |  不明  |  19/August/2005

     当時のクレンペラーの知名度について申し上げておきますと、フルトヴェングラーやクナ、シューリヒト亡き後、ヨーロッパ楽壇の最重鎮として最も尊敬された指揮者のひとりだったと言えると思います。ウィーン・フィルからも絶大な信頼を得ており、だからこそオケの150周年記念の公演でその指揮を振ったのだと理解されます。

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  • ★★★★★ 

    naoko  |  鳥取  |  不明  |  17/August/2005

    蛇足ですが、『未完成』で“Schoen”と呟いているのは、ロッテ・クレンペラーによると、指揮者本人のものではないとのこと(彼はVPOをかなり評価していたが)。しかし、この呟きはライブの雰囲気を伝えていたとは思うので、カットは残念。

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  • ★★★★★ 

    naoko  |  鳥取  |  不明  |  17/August/2005

    このセットが私を含めた「少数派」にとっては「かけがえの無い至宝」であることは間違えない。マーラーの交響曲は、私の知っている盤の中では最良のもののように思える。Hunt盤やNuova Era盤は未聴だが、M&A盤は音はいいとは思ったが、終楽章が劇的に聞こえるようにいじり過ぎて、私にはクレンペラーの演奏らしく聞こえなかった。故に、モノっぽいステレオで左右チャンネルが逆のLiving Stage盤を聴かねばならなかったが、今回のものはクレンペラーのいう「いかなる皮肉や辛辣も恨みもない」、ただ「死の尊厳」のみがある演奏に聞こえた。

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  • ★★★★★ 

    konchan  |  東京都  |  不明  |  16/August/2005

    最高だと思ったのはマーラー9、そしてブル5。とくに前者は、クレンペラーの即興的な棒についていくウィーン・フィルのビリビリした緊張感・白熱ぶりがたまりません。何度聴いても、とてつもなく素晴らしい。他の曲については、生ならともかく録音で聴いて最高かどうかというと「?」の部分もありますが、セットとしてはとても貴重、永く味わえるのは間違いありません。

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  • ★★★★★ 

    wahaha  |  秋田県  |  不明  |  16/August/2005

    全てが最高とは言えないが、素晴らしいセットと思う。ベト4はバイエルン、ベト5はフィルハーモニアの方が結晶化度が高い。しかし、マーラー9、ラモー、ブル5は非常に素晴らしく、何度でも聞きたくなる演奏です。ウィーンフィルの魅力が筆舌に尽くしがたい。

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  • ★★★★★ 

    muumin  |  神戸  |  不明  |  10/August/2005

    やっと出ましたね。懐かしい重量級スタイルの名演揃いに圧倒されました。「未完成」終演直後のクレンペラーの呟きが消去されてるのは残念です。

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  • ★★★★★ 

    tatsu  |  神戸  |  不明  |  06/August/2005

    これほど良い音とは思いませんでした。モーツァルト、ベートーヴェン、R.シュトラウスなど各作曲家毎にオケと指揮者の自由度が違うのがよくわかります。最近のCDの中では最高の一つです。

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  • ★★★★★ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  05/August/2005

    これを聴かずにClassicは語れまい...初めの1枚(Jupiter)のみで断定はしないが、この録音は超onぎみ明瞭で、指揮者のすぐ背後で広角に俯瞰しつつ聴いてる様!ゆえにホールトーンやや不足だが、各楽器のリアリティ&マッシヴネスは息を呑むほど迫真的!これこそがVPOから抽出し得た老巨匠クレの望んだ音なのだろう。83才の棒から紡ぎ出されるJupiterは老化や遅滞とは全く無縁で、威厳と壮大なエナジーに満ち溢れ、古代最高神に相応しい容姿と精神で王座最高位!いきなり最初からブッ飛んだ!

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  • ★★★★★ 

    クレンペラーマニア  |  神戸  |  不明  |  31/July/2005

    このセットの素晴らしさに、百万言を費やすつもりは、私には無い。ただ独墺音楽の王道的なこのプログラムの全貌を眺めやると、その中でも、各楽匠の、対位法的技術の粋のような楽曲が並ぶ事に気が付く。バッハ、モツ41、ブル5、マーラー9、マイスタージンガー、など。「フルトベングラーにバッハはわからない」、と放言(?)したクレ翁。ウィーンでの最後の「晴れ舞台」、たぶん、「対位法とベートーベンで勝負」だつたのでしょうね。

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