Finlandia, En Saga, Karelia Suite, Etc: Karajan / Bpo
Showing 1 - 3 of 3 items
-




jimi-lee | 愛知県 | 不明 | 19/February/2007
いつものカラヤン節である。例えが古いが「銀座のママさん風」である。このママさん、フィンランディアではもったいぶって、なかなか前へ進まない。その粘り方は凄い。とてもついていけない。この曲で9分半というのは聴いた事がない。元々このような演奏の多い人だったが、この当時の表現には既に老いの翳りが見える。0 people agree with this review
-




karoyan | 神奈川 | 不明 | 20/May/2006
カラヤン/BPOのフィンランディアは、この76年盤で決まり。炸裂する金管群、ティンパニの強打、圧倒される弦群等々、今では全く聞くことが不可能になった本来のBPOの音です。よく推薦盤に上がる80年代のDG録音は残念ながら気が抜けた演奏でX。この爆発的な演奏を録音した76年盤があまり推薦上位に来ないのが全く不思議。1 people agree with this review
-




カラヤニス | 広島県広島市 | 不明 | 31/January/2006
「フィンランディア」の冒頭 のティンパニーのトレモロの強打は、何度聞いてもゾクゾクします。全盛期期のカラヤンの面目躍如。おそらくカラヤン得意の2人奏者による演奏でしょう。60年代のDG版も素晴らしいが、どちらかと言われれば、EMI版を採ります。DGのデジタル録音盤は、深みは有りますが、やや老いが目立ち、迫力の点ではやはり当盤です。DVD-Aで是非出して欲しい。0 people agree with this review
Showing 1 - 3 of 3 items
