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Tchaikovsky / Rachmaninov

CD [USED:Cond.B] Piano Concerto.1 / 2: S.richter(P)karajan / Vso, Wislocki / Warsaw.po

[USED:Cond.B] Piano Concerto.1 / 2: S.richter(P)karajan / Vso, Wislocki / Warsaw.po

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  • ★★★★★ 

    ミラクルクラッシック  |  にほん  |  不明  |  05/May/2006

    ラフマニノフの演奏の素晴らしさは他と比べるとなかなかいないので聴きごたえがあります。 チャイコフスキーの方ですが リヒテルとオケの ぶつかりあい。どちらも 盛り上がりすぎていてリヒテルのサポートというかかき消しているかんじです。どちらかの演奏にした方がいいかんじです。 聴きずらかった。 どちらの演奏にせよリヒテルは 冴えてます 曲の組み合わせ的には良いです

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  • ★★★★☆ 

    Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  16/April/2006

    大体皆さんの意見は一致しているようです。チャイコフスキーは現在はるかにスリリングな演奏が聴けるが、ラフマニノフで聴かせたリヒテルの深い情感と音楽性は未だに色あせていないと言う事ですね。新マスタリングでピッチも修正され、ローカルなオーケストラの音もそれなりに存在感のあるものになったし、加えてリヒテルの恰幅のあるピアノでラフ2が聴けるのですから、これはもう極めつけの一枚と言っていいでしょう。

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  • ★★★★★ 

    はまぐり五文  |  京都市  |  不明  |  26/March/2006

    長年聴き続けるにつけて、この音盤のひとかたならぬ魅力に貢献しているのは、ふたつのローカルオケの存在であるという事に最近気がついてきた。カラヤンもリヒテルも癖が強いが、それをローカルオケの落ち着いたサポートと、偏向しないサウンドが全体的な味を名門オケとは違うものにしている。

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  • ★★★★☆ 

    ひろき  |  東京  |  不明  |  11/March/2006

    チャイコフスキーは「だめ!」 ラフマニノフは「最高!」です。 チャイコフスキーは曲が進むにつれ、二人の思惑のズレが露骨に出てきます。ある意味迫力が凄かったことは確かですが、音楽的な魅力とは異なるものです。第二楽章のあたりからリヒテルに気の抜けた感じがしたのは、私だけでしょうか。 ラフマニノフは最高です。なかなか聴けない演奏だと思います。「対抗馬不在」のご意見に同感です。

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  • ★★★★☆ 

    オタヌキ  |  愛知県  |  不明  |  22/January/2006

    昔、音楽の先生に「リヒテル」なる名前を教えてもらったものの、ヴァイオリンが好きなのでそちらばかりを聴いてきましたが、これを聞いてびっくり。これがリヒテルか・・・でした。迫力あります。音がすばらしい。あっという間に終わってしまった感じでした。強力にお薦めです。 他に余り聴いていないので、「最高!」はお預けです^^また書きに来るかもね。

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  • ★★★★★ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  28/March/2005

    ラフマニノフのこの曲子供の頃はよく聴いたが甘さが鼻についてその後敬遠、しかし最近なぜかツイメルとかグリモーとかよく聴く、年のせいか。リヒテルのヘヴィーな演奏もフィルムノワールみたいで確かに男っぽくていいなあ。チャイコはカラヤン流の堂々たるいい意味でのサロン音楽風。こんな風にするひとはいない(元々そんな曲なんだろうけどね)。リヒテルもそれに乗ったみたい。両巨匠の歴史的記録だけではないエヴァーグリーン的な魅力と価値も十分にありますね。

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  • ★★★★★ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  19/February/2003

    チャイコはアルへ登場でone&onlyとは言えなくなったが、ラフマニノフは王座を脅かす対抗馬不在で、カッチェン&ショルティ(decca)ぐらい。やはり超強力カップリング盤と断言できる。リマスターによる音質改善にも大感謝。リヒテルの男臭いリリカルなロマンチシズムと超ド迫力ロシアンパワーは永遠に不滅。

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