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Brahms (1833-1897)

CD Piano Concerto, 1, : Zimerman(P)Rattle / Bpo

Piano Concerto, 1, : Zimerman(P)Rattle / Bpo

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  • ★★★★★ 

    井熊  |  静岡県  |  不明  |  10/May/2015

    今更ですが本盤はツィマーマンのショパン協奏曲ポーランド祝祭管盤と同格のクオリティーを持った超高音質録音盤です。ツィマーマンのこだわりが見えます。名盤!

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  • ★★★★★ 

    うーつん  |  東京都  |  不明  |  12/February/2013

    ブラームスの若き日の意欲作は、重量感と推進力、たたみかけるような迫力がポイントなのではないだろうか。「協奏曲」と書こうが「競争曲」と揶揄されようが、この曲には両方の「キョウソウ曲」の要素が必要と思う。当盤には、この二つの要素がうまく含まれていると感じる。  ラトル&ベルリン・フィルの最初の音からやる気十分な「勢い」があり、ツィマーマンのピアノもさらに気迫十分。東西の横綱が真っ向からがっぷり四つに組み合った感がある。    両端楽章では、乱暴とまではいわなくても荒々しさもありオケとピアノが拮抗した組み合いを見せる。タイム的にもどっしり構えているのでせかせかしていない。オケもピアノも雑という感じは全く感じない。相当細かい部分まで弾きこんで練習を重ねておいて、それを本番で(細かいことは忘れて)一気に開放したといった感じがする。 第2楽章のAdagioでは深呼吸するかのように、静かにのびのびと歌うのが気持ちいい。聴いていてワクワクするブラ1だ。   私だけなのだろうが、EMIによる録音には「ズドン!」というような重心の落ち着きや、引き締まった音をあまり感じないため、今回のDGでのラトルの録音は正解だったのではないだろうか。   中庸のまろやかなブレンドで聴きたい時はブレンデルとアバド&ベルリン・フィル(PHILIPS)をかけるが、気分的に何か弾みをつけたい気分な時はこちらをよく聴いている。   威勢のいい、気合がかった(でも雑でない)ブラームスのピアコンを聴いてみたい方にお勧め。

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  • ★★★★★ 

    爺さん  |  千葉県  |  不明  |  31/May/2012

    まず1楽章冒頭のティンパニーにやられてしまう。緊迫感がぐっと迫ってくるのだ。ピアノが入る前の序奏部を聴いただけでこのCDを買ってよかったと思わせる。ピアノが来てからは言うことなし。自分にはまだこの曲の決定版がないが、この盤がそれになるかもしれない。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  05/June/2011

    本盤におさめられた演奏は、ツィマーマンによる約20年ぶりのブラームスのピアノ協奏曲第1番の録音ということになる。前回の演奏・録音は1984年であり、バーンスタイン&ウィーン・フィルをバックにしたものであった。当該演奏も素晴らしい名演であったが、どちらかと言えばバーンスタインによる濃厚な音楽が全面に出た演奏になっており、必ずしもツィマーマンの個性が発揮された演奏とは言い難い側面があったことは否定できないのではないかと考えられる。それに対して、本演奏では徹頭徹尾ツィマーマンの個性が全開と言える。ツィマーマンは「思索と研鑽の人」と称されるだけに、同曲についても徹底的に研究を重ねたのだと考えられる。同曲はブラームスの青雲の志を描いた作品であるが、ツィマーマンはそうした疾風怒濤期にも相当する若きブラームスの心の葛藤のようなものを鋭く抉り出し、奥行きのある彫の深い演奏を行っているのが素晴らしい。また、技量においても卓越したものがあるとともに、強靭な打鍵から繊細な抒情に至るまで表現の幅は桁外れに幅広く、スケールも雄渾の極みであり、情感の豊かさにおいてもいささかの不足もない。正に、技量においても内容の深みにおいても完璧なピアニズムを展開していると言えるところであり、ツィマーマンとしても会心の名演奏と言えるのではないだろうか。このような凄みのあるツィマーマンのピアノに対して、ラトルの指揮も一歩も引けを取っていない。同曲は、ピアノ演奏付きの交響曲と評されるだけあって、オーケストラの演奏が薄いとどうにもならないが、ここでのラトルは、ベルリン・フィルを率いて実に重厚でシンフォニックな演奏を繰り広げていると言える。本演奏は2003年の録音であり、ラトルがベルリン・フィルの芸術監督に就任して間もない頃のものである。この当時のラトル&ベルリン・フィルの演奏には、ラトルの気負いだけが先走った浅薄な凡演が多かったところであるが、本演奏では、そのような浅薄で気負ったラトルとは別人のような充実した重厚な名演奏を繰り広げている。その理由は、DGとEMIの音質の違いがあるのかもしれないが、それ以上に、ラトルがツィマーマンの凄みのあるピアノ演奏に触発されたといった側面も否定できないのではないかとも考えられるところだ。このコンビによる第2番を聴きたいと思う聴き手は私だけではあるまい。録音は、本盤でも十分に満足できる音質であるが、先日発売されたSHM−CD盤は、若干ではあるが音質がより鮮明になるとともに、音場が広くなったように思われる。いまだ未購入で、本演奏をよりよい音質で味わいたいという方には、SHM−CD盤の方の購入をお奨めしておきたい。

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  • ★★★★★ 

    Seiru  |  千葉県  |  不明  |  17/March/2010

    ツィメルマンの素晴らしさは言うに及ばず、ラトルがEMIの大部分の録音とは別人のような端正極まった指揮をしており、ツィメルマンと完璧にかみ合った演奏をしているのに驚愕しました。ツィメルマンはベートーヴェン、ショパン、ラフマニノフの協奏曲の有名な既存名録音に、また一つブラームスの名前を連ねたようです。ラトル、DGに移籍しないかなぁ…あ、ラフマニノフの二番に見られたピアノばかり目立つ、と言うことは全くないので安心しましょう。ベルリンフィルも非常に良く鳴っています。

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  • ★★★★★ 

    sisina  |  千葉県  |  不明  |  19/January/2010

    このコンビは良いですね!是非第2番も録音して欲しいと思います。EMIも言う程悪くはありませんが、やはりDGにいた方がラトルはもっと評価されていたでしょう。願わくばベートーヴェンも録音して欲しいが既にブレンデルと共演してるし無理でしょうね。

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  • ★★★★★ 

    ぶひ  |  東京都  |  不明  |  23/September/2007

    セル/カーゾンが今までの自分の中で最高でしたが、これはどうしたものか!順位付けできなくて悩んでしまう。 とくにツィメルマン、ブラームスとの相性が本当にいいように思います。彼の若き頃の演奏、2番も好きですがこれは新鮮で美しく爽やかです。

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  • ★★★★★ 

    DAGLIO NELL  |  spicchio  |  不明  |  10/June/2007

    ツィマーマンほどの音楽家になると、共演を希望する者も多いのだそうだ。しかし彼はどれほど好条件でお金を積まれても、音楽的に満足できない音楽家とは絶対に共演しないそうだ。彼の名声目当てに接近して、共演を断られた者の中には、性根を疑うような信じられない対応を仕掛ける者もいるそうだ。それでもツィマーマンは音楽のために可能な限り最善を尽くし、レベルを維持するそうだ(関係者談)。このブラームスも全く素晴らしい。これからも真摯な音楽をお願いしたい。

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  • ★★★★★ 

    院生  |  神奈川県  |  不明  |  02/May/2007

    すばらしい演奏でした。あと10年かかってもいいのでメンバーで2番をやってほしいです。

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  • ★★★★★ 

    ひで  |  横浜市  |  不明  |  08/July/2006

    とにかく上手すぎます。ツィメルマンは、細部まで磨き上げるのと同時に、近年スケールの大きさを増しているように思います。そしてなによりも、これほど録音で生きた音楽を感じられるものは、極めて稀だと思います。

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  • ★★★★★ 

    Minerva  |  Japan  |  不明  |  25/June/2006

    繰り返し聴いても常に新鮮な感覚で、ブラームスの音楽が持つ美質を堪能できる演奏。若々しく颯爽とした中にも磨き抜かれた美しさがある。聴き終わっても疲労感を感じることはない。私はこの演奏が好きです。

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  • ★★★★★ 

    Giselle  |  Sapporo  |  不明  |  16/February/2006

    ツィメルマンはA・ルービンシュタインとブラームスの作品について対話をした後で、気づいたことがある、と記者会見で言ったことがあります。「作曲家が若い時の作品には若いなりの強さがあります。(省略)若い時の作品には若々しい演奏を心がけ、・・・自然に本能のまま作品を演奏することが大切であるとわかりました。」ツィメルマンが重要視していることは音楽の感情の要素(側面)であり、サウンドは音楽を作るための手段として利用するということ。ソリストの作品に対するコンセプトを第一にラトルとBPOはクリアに丁寧に力強く競演し、ソリスト/指揮者/オケが一体となって感情の波を作り上げている。見事です。

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  • ★★★★★ 

    ツィマーマンラトル大好き!  |  東京  |  不明  |  16/January/2006

    Mulderさんに同感。ラトルとBPOは,DVDで出ているヨーロッパ・コンサートでの出来の方が数段上です。ツィマーマンは完璧だが、重低音や打撃音の部分で弱さがあり、DVDを勧めます。ミスは多いがバレンボイムの音楽性も目を見張るばかり。ただそれらを鑑みてもやはり現代最高のブラームスのピアノ協奏曲第1番であることは断言できます。

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  • ★★★★★ 

    きちえもん  |  川崎  |  不明  |  22/November/2005

    曲のイメージを一新するような演奏でした。ツィメルマンもラトル・BPOも非常にクリアーな音作りをしていますが、この曲の「バロック的」とも言える情熱的な面を見事に表現していたと思います。改めて、この曲が、青年ブラームスによって書かれた曲だということに気づかされました。アラウ、ギレリス等の重厚な演奏も大好きですが、こんな新鮮な演奏が聴けるのも、クラシックを聴くことの楽しみだと思います。

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  • ★★★★★ 

    海の上のピアニスト  |  仙台市  |  不明  |  08/November/2005

    洗練された透明感漂うツイマーマンのピアノに、圧倒的な迫力で伴奏するラトルベルフィルの演奏が素晴らしい。ツイマーマンは前のラフマニノフのピアノ協で肩透かしをくらってしまったが、ブラームスの優雅で大胆なピアノの方が彼には当然あっていると思う。ラトルとの相性もよく、特に第二楽章、第三楽章は素晴らしい。

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