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Schubert (1797-1828)

CD Extemporize-impromptus D, 899, 935, Fugues: Shuann Chai(Fp)

Extemporize-impromptus D, 899, 935, Fugues: Shuann Chai(Fp)

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    うーつん  |  東京都  |  不明  |  12/October/2024

    フォルテピアノならではの美しい音と特性を最大限に活かして、ロマン的な感情移入で奏でられていると感じた。音たちが素直に伸びていき響きとなった時の余韻が得も言われぬ美しさを感じさせる。一音一音にフォルテピアノの、そしてそれを念入りに弾きこむ(惹きこむ)スーアン・チャイの確かな技術。フォルテピアノは現代のピアノ以上に個性があると思うが、彼女はそれを熟知し、かつ愛しているからこそこうした演奏ができるのかな、と思ってしまう。  即興曲集では音楽の伸縮が自在で溜めや間合いの加減がシューベルトの心の綾を撫でるかのよう。その間に挟まれて珍しいフーガ2曲。私は当盤で初めて聴いたが即興曲で幾分心があつくなったのをクールダウンするようなタイミングなのが新鮮だった。  以前からラ・フォル・ジュルネやサントリーホールの室内楽フェスなど参加もあり聴きたいと思いながら叶わずにいたが、先日(2024年10月)浜離宮朝日ホールで佐藤俊介氏と夫妻による、ブラームスのヴァイオリン・ソナタを中心とした公演を聴くことができた。その時はJ.B.シュトライヒャー(ブラームスの自宅にあったモデルとほぼ同じものらしい)のフォルテピアノを聴かせてくれた。深く落ち着き、ズシッとしながら音がきれいに伸びていくピアノの音色と美しい演奏を堪能できた。実は当盤はその会場で入手したのだが、正解だった。この演奏会と当盤のシューベルトを聴き、もっと彼女のディスクが増えてもいいと思うし、聴かれるべきだと思った。(今まで聴いてこなかった自分は棚に上げているが…) ささやかな希望だが、できれば浜離宮朝日ホールの公演の曲目を同じ楽器で録音してもらいたいものだ。

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