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Tchaikovsky (1840-1893)

CD Tchaikovsky: Symphony No.6 `pathetique`/ Capriccio Italien

Tchaikovsky: Symphony No.6 `pathetique`/ Capriccio Italien

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  • ★★★★☆ 

    kura-ota  |  不明  |  不明  |  14/August/2010

    オリジナル盤では悲愴のみ収録でした。それにIPOとの管絃楽集からイタリア奇想曲を加えています。まずジャケットが何より美しく良い感じです。落日を思わせるような太陽に楽曲のイメージが合います。悲愴ではバーンスタインの指揮は第2楽章を除いてスロー。特に終楽章の演奏時間は17分余りと類を見ないような超スローです。バーンスタインの大げさな表現と過度な感情の表出と一喝してしまえば、それまでなのかも知れませんが、そう単純な品物でない所が非凡です。確かに第1楽章ではもう少しテンポを速めて緊迫感を表現した方が良いと思う部分もありますが、第2主題が大きな破局から雄大に再現され、立上ってクライマックスを築く部分を聴けば、細かい事は気にしなくても良いと思ってしまいます。第3楽章の最後のマーチ直前の表現と、終始インテンポで奏でられる最後のマーチも凄まじい最後の悪あがき?。そして第4楽章の副主題が膨らんでいく部分での弦楽器に呼応する金管楽器ありさま、この悲痛な楽章に唯一光を差し込ませるような表現は、もはや器楽曲というより、宗教曲風と言ったものすら感じさせられます。正に悲愴そのものかもしれません。イタリア奇想曲は、一転して普通のテンポで軽く(?)演奏されています。オケや録音条件の違いはあるとは言えこの差は一体?。尚、カプリチョの方は残響がデッド気味で、DGとしては珍しい録音です。まるでマーラーの7番のように。とにかく悲愴は手元に残しておきたい1枚です。

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  • ★★★★☆ 

    hossy  |  愛媛  |  不明  |  24/March/2009

    全体的にゆっくり目のテンポでいろんなこの曲の一面がみられる。第4楽章が遅い、と言われているが要所、要所の聴きどころは、まさにちゃんと把握しており、気になるほどでもない。余り、演奏時間や他人の意見に惑わされず聞いて欲しいものだ、音楽とはそういうものだ、と個人的に思う。自分が聞いて、とても感動したなら十分じゃないだろうか。カラヤンやムラヴィンスキーとは又違う魅力があります。録音が優秀なのも良いと思いました。私はとても感動しましたよ。

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