Mozart: Symphonies Nos.35.36.38-41
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 03/May/2012
このアルバム、バーンスタインのモーツァルトが聴きたい、という興味ではなく、あくまでバーンスタイン&ウィーンフィルだからそのモーツァルトが聴きたい、というところではないでしょうかね。演奏の姿勢は、ま、予想通り。モダン楽器の大編成による恰幅の良いモーツァルトであります。個人的にはこういう演奏は好きなので、それなりに堪能しました。但し、いささか鷹揚過ぎると言えばいいのか、オケの響きはくすみ(濁り)がちであまり美しいとは思わなかったなあ。また、やっぱりちょっと重くて、もう少し弾力があってもいいな。でも、バーンスタインのモーツァルト、やっぱりこういうところに落ち着きますよね。それを承知の上で聴きましょう。そう思えば、これはこれでいい演奏だと思いますよ。1 people agree with this review
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影の王子 | 大阪府 | 不明 | 04/June/2011
モーツァルトが生きた時代、シンフォニー=交響曲は、オペラの序曲をはじめとしたオーケストラ曲を指した。個人的にはモーツァルトの交響曲は、ブリュッヘン、ノリントン、インマゼールといったオリジナル楽器派の演奏に魅了されてから、モダンオケの演奏には興味を失った。で、バーンスタインの後期交響曲集をあらためて聴いてみた。バーンスタインは、これらの曲を当時のオーケストラ曲としてではなく、ベートーヴェンの先駆として解釈する。当然、重厚かつ恰幅の大きな演奏となる。もちろん、バーンスタインは古典のフォルムを崩す真似はしない。結果、密度の高い聴きごたえのある演奏となっている。もちろん、ウィーン・フィルの力は絶大。両者の初録音のひとつが1966年の「リンツ」だった。それからバーンスタインの死まで両者の関係は続くのだが、ここには両者の「共生」が刻み込まれている。「ハフナー」と「プラハ」はバーンスタインの唯一の録音であり、このセットは彼のモーツァルトの最終論文となった。もちろん、万人向けの演奏ではないし、これらの曲のベストなどとは決して思わない。しかし凡百の演奏とは明らかに違うものである。1 people agree with this review
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