Sym, 6, : 朝比奈隆 / 大阪po (1982)
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ALOHA21 | 静岡県 | 不明 | 08/April/2012
伝説と化した名盤? このフレーズは首を傾げたくなる。演奏は良い。ただし、名盤が多い同曲の中で、際立ったものではない。チャイコフスキーの後期3曲の交響曲は、その曲想からして指揮者に燃えるような情熱がないとつまらなくなってしまうのだが、朝比奈はさほど燃えているようには聴こえない。ライブだというのに。第3楽章の途中でテンポを落とすが、作為的に感じる。しかし、この演奏の一番の問題は、オケに魅力がないこと。響きに艶がなく、深みに欠ける。ブルックナーならその非力もさほど気にならないが、チャイコフスキーではだめだ。タイプは違うが、チャイコフスキーはカラヤンとムラヴィンスキーがベストだと思う。それと、小林研一郎を聴くなら、生に限る。情熱がほとばしるコバケンのチャイコフスキーは感動する。0 people agree with this review
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恐怖のタヌキ男 | 地球 | 不明 | 29/April/2008
朝比奈の悲愴の中で最初期のものですが、80歳代のものとは異なり、エネルギッシュで、当時の大フィル、個性的なドイツの響きであり、ドイツの指揮者、オケが悲愴を演奏するものを思わせます。49分かかるものの、冗長感はなく、引き締まっています。この時期の朝比奈もなかなかのものです。1 people agree with this review
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雪ん坊 | 山形 | 不明 | 02/February/2008
前の投稿を次の通り訂正致します。 (誤)97年盤→(正)97年大阪ライヴ盤// (誤)テューバ最強奏→(正)トロンボーン最強奏0 people agree with this review
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雪ん坊 | 山形 | 不明 | 28/January/2008
朝比奈の「悲愴」は厳選すればこの82年盤と97年盤が双璧ではないか。純化して美しい後者に対して、前者はより粗削りの劇的な起伏を持ち、壮年期の芸風を如実に伝えている。以前或る女性詩人が朝比奈の「悲愴」は無個性であると断じたが、当盤を聴けばデマだと判る。第1楽章再現部のテューバ最強奏やスケルツォ後半の即興的なテンポの揺れを始め、晩年とは一味も二味も異なる濃厚な表現が続出する。0 people agree with this review
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