Sym.29, 35, 38, 39, 40, 41: Klemperer / Po Npo
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hello hello | 京都府 | 不明 | 24/April/2009
録音はだいぶ古くなりましたが、今でも私はモダン楽器使用の交響曲を挙げるとすれば、まずこのクレンペラー盤だと思っています。モーツァルト自身の想定した音とは違うかもしれませんが、この構築美は素晴らしいの一言です。0 people agree with this review
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味噌カツ | 名古屋 | 不明 | 28/August/2007
超名演リンツ&25番が入っていないのが残念。しかし初出39番の力強い推進力は素晴らしい。ハフナーやジュピターなどの偉大なモツ後期交響曲が、巨匠ならではの重厚で構築感のあるスケールの大きなサウンドによって神化した。なんといっても弦の厚みが凄く、まるでベートーヴェンのような逞しさ。0 people agree with this review
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パシュミナ王子 | シャンバラ | 不明 | 25/February/2007
懐の深いモーツアルトだ。スケールを保ちながら緻密さを失わぬ手腕に感心する。これらを聴くと、無邪気を装った思慮あるモーツアルトが浮かんでくる。0 people agree with this review
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たか | 東京 | 不明 | 01/September/2006
クレンペラーのモーツアルトはベートーベンと同じくらい必聴。40番に56年の旧録を採用したのは卓見と言える。41番は54年の旧録よりも新盤の方が腰が落ち着いている。0 people agree with this review
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イザベッラ | 神奈川県横浜市 | 不明 | 22/March/2006
このCDの位置付けは先に出た4枚分売の良いとこどりでしょう。クレンペラーの『パリ』、33番、34番と『リンツ』に特別な思い入れがある人以外はこれ一組で問題ないはずです。モーツァルトの後期交響曲のうち『リンツ』を外してでも29番を入れたのは、やはりクレンペラーがこよなく愛した曲だからでしょうか。もちろんどの曲を聴いても、大満足。口を真一文字に結んでタクトを握るクレンペラーの顔が浮かんできます・・・。0 people agree with this review
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