Idomeneo: Bohm / Skd
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千葉のアリアドネ | 千葉県 | 不明 | 15/November/2009
77年9月録音。ベームには56年ザルツブルクライブ(モーツァルト生誕200年祭、Walhall)の他、76年ザルツブルクライブ(メンバーはほぼ当盤と共通)もプライヴェート盤で出たことがあるが、演奏機会は多いとは言えない。しかしこの演奏は近年再評価著しいこの曲の魅力を充分に表したものだ。83歳最晩年の収録だが緩みはなく、 劇的な部分での合唱の扱い、オケの緊迫感など見事なものだ。また晩年期特有の慈愛ある情緒豊かな表現が、作曲者がセリアの枠を越えて表そうとした「人間感情」を余すところなく表現している。歌手陣も好演。ヴァラディ(36歳)マティス(39)シュライヤー(42)オフマン(40)いずれも脂の乗り切った名唱である。王子イダマンテは元はカストラートの役で、女性歌手が歌う場合が少なくないが、ここではテノール(シュライアー)が担当。セリアだからといって敬遠しないで、是非モーツァルト24歳の出世作に耳を傾けていただければと思う。1 people agree with this review
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S.S | Japan | 不明 | 10/June/2005
当時の新モーツァルト全集の原典版に準じている。小細工なしの真っ向勝負で、峻厳さと緊迫感が、全体を支配している演奏で、ベームらしいと言えばベームらしいと言える。個人的にはもう少しやわらかさと良い意味での甘さがあっても良い気がする。歌手ではヴァラディが良い。真面目すぎる気がしないでもないが、マティスも悪くない。0 people agree with this review
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