Mozart: Piano Concertos K.453 & 467
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 19/July/2011
名ピアニストが指揮者に転向する過程(加齢のためにピアノ演奏技術的な限界に各人向かわざるを得ない現実問題ではあります・・・)としてピアノ協奏曲の弾き振りをするケースが多いのは周知の通りなのですが本盤では2005年ポリーニ63歳の頃にモーツァルトのピアノ協奏曲をVPOとこなしています。本盤第17番(演奏タイム@11’49A9’55B7’14)から見ますとVPOの生々しい音色は伝わっては来ますが何かまとまりに欠ける印象があります。曲自体内容的には中々大したもので深みもあるのでしょうが少し完成度に今一と勝手に私が思った処もありピアノの方もロマン性を強調してバックと歪になった感じがします。マシーンと言われたポリーニがライブ故もあって時折声らしきものを発しているのも面白いです。最終楽章では例のムクドリの囀り(魔笛のパパゲーノ・テーマに似た)テーマの変奏で進んで行きますが後段はシンフォニックな様相も呈します。この辺りも指揮に不慣れなのかライブの為なのかビシッと決まらないのは残念です。第21番(タイム@13’55A7’00B6’51)でのカデンツァはイタリア現代作曲家の物を採用しているらしいですね。ポリーニは2007年にもモーツァルトのピアノ協奏曲(No12&24)を弾き振りし第24番カデンツァでも先の現代作曲家分を採用しております。マァ競争激しいこの弾き振り世界でどういう方向性を目指すのでしょうか?要は私にはスタンスがもうひとつ不徹底な感じのする本盤演奏でありました・・・関係ないけれども、なでしこJAPANの優勝「結果」出しと無意識に比べてしまいました。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)1 people agree with this review
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ARAARA | 北海道 | 不明 | 15/March/2008
評価が分かれているようですね。確かに、弾き振りでなければダメなんだ、という演奏ではありません。しかし、17番は良いと思いました。弾むオケ。ウィーン・フィルはやっぱり上手いと思います。21番は凡演ですね。全体的にピアノの音が軽快で、モーツァルトの作品には合っているのでしょうが、私は不満。2 people agree with this review
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Wolferl | 火の国 | 不明 | 22/October/2006
17番の冒頭からして、ウィーンフィルは格別に美しい。ポリーニも、奇をてらうことのないピアノ。私としては好きなテンポ設定でもあり、安心して聴ける、とは思う。だが、この2曲、モーツァルトのピアノ協奏曲のなかでも、もっと愉悦感があってもよい曲のように思うのだ。「楽しさ」が、私には今ひとつ伝わってこなかった。2 people agree with this review
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なかもと | 東京 | 不明 | 30/August/2006
聴き手によって意見が別れると思う。PolliniのCDと考えればすばらしいのかも。その反面、Mozartの21番の協奏曲のCDと考えると、音楽のはじけ方が物足りない。熱気と演奏の両方をとるなら、LippatiとKarajanのLive。録音まで考慮に入れるならWarnerのBarenboimの弾き語り。だって協奏曲全曲で4000円くらいだから。1 people agree with this review
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cosmos | 東京都 | 不明 | 28/August/2006
非常に優等生的な演奏で、ポリーニの円熟を感じさせます。DVD化されている彼の若きころのベーム/ウィーン・フィルとの共演の演奏はモーツァルトなのに得意なショパンが見え隠れしてほとんどモーツァルトが見えなかったのですが、今回は大変ピュアな演奏でよいと思います。まず、楽器の演奏でもモーツァルトは「歌う」ことが大事な要素ですが、彼も少し分かってきたのでしょうか?グルダの演奏は真髄を突いたお手本です。バーンスタインのモツコン17番のDVDは私も買って視聴しましたが、これはすばらしい「最高」の演奏でした。0 people agree with this review
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