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Mozart (1756-1791)

CD Serenade.13, Divertimento K.136, Les Petits Riens, Etc: Concerto Koln

Serenade.13, Divertimento K.136, Les Petits Riens, Etc: Concerto Koln

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  05/April/2011

    当初私も混同したのですがコンチェルト・ケルンはムジカ・アンティカ・ケルンとは異なり常任指揮者を置かない1985年設立の小編成古楽器オーケストラで割りと早くからバロック以外の曲もこなす様になってはおり本盤はモーツァルト・イヤーに向けて2005年録音したモーッアルト小品集であります。中には珍しいバレエ音楽「レ・プティ・リアン」・・・私などオールド・ファンはミュンヒンガー盤で聴いた事があるといった程度の曲なのですが・・・がモーッアルト以外の作曲分も含めて収録されています。演奏特徴を語るには矢張り分り易いのはK525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(演奏タイム@7’27A4’47B1’44C4’46)がテンポの速さと共にドライな表現さが新鮮に聴こえはしました。反復演奏込みの第1楽章から小刻みなテンポは所謂優美なモーッアルトとは一線を画します。その速さは特に第2楽章で顕著でこの楽章での中間トリオでは勿論であります。ただこのメリハリ感というか軽快感は第3楽章にはちょっと活きては来ず相殺気味になりました。最終楽章は更に鋭い切り込みが途中の「間」効果を活かせ〆はドラマチックでさえあります。兎に角颯爽と従来のこの曲の演奏を洗い替えしたタイプの演奏となりましたが私には果たして作曲当時本当にこの様な演奏(チェンバロも参加?していることから)だったのか、他との演奏差別化からして編曲含めて何でも有りではないのか・・・とかいった思念も過ぎった演奏盤であります。ジャケットデザインも何か新宿辺りにモーッアルトが現れたシーンを思わせる奇抜なものですね。なお、本盤は現在販売されておらず再登場には正念場かもしれません。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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